アルフェッカは水まで降りてきている

私の23個の恒星マトリクスの中で、水まで降りてきている8個のうち、最後の8個目は何かを探索しました。

夢1:ダイアナ妃の養女

教会の儀式の最中、髪の毛がどことなく誰かに似ている女性が入ってきた。
「この人はダイアナ姫の養女です」と皆に紹介されると、「おお確かにそうだ、あの髪の毛はダイアナ妃だ」と周りがざわめく。

式が終わり、控室で私は養女のスタイリスト兼お世話役のような立場。ダイアナ妃に似た髪の毛は実はつけ毛で、それを取ると黒髪。養女だとバレない髪型にして外を歩く予定。
つけ毛を替え玉に付けさせると、人々は替え玉に夢中。養女は静かに大勢の中をすり抜けて、エレベーターを降りた。

夢1の考察

目が覚めてすぐに、これはアルケスの夢だと思いました。継承や頭がテーマだったからです。しかし次の夢で、アルフェッカではないかと考えを改めました。

そもそもアルケスには頭を象徴するようなものはありませんが、アルフェッカはかんむり座です。そしてこの夢は継承がテーマというより、ただ養女だというだけで世間から注目されることになり、何か人々に祝福をもたらすような存在になるのではないかと期待をされているというものです。
分不相応にも思える人気は、アルフェッカの特徴です。

夢2:車の爆破や乗っ取り

車に爆弾が仕掛けられているから降りるように言われる。降りて車から離れると、車が爆発した。

場面が変わって、車の乗っ取りが現れる。私は自分のピストルを出すと、そのピストルでお前を撃ってやるよと脅される。
車から降りて何とか逃げ切るが、子供たち3人は外に出すなと犯人に脅され、屋根裏にかくまう。
屋根裏から子供を1歩も出さずに一夜が明ける。子供たちはよく辛抱している。私は犯人と交渉しに外へ出る。

夢2の考察

これは思うに、ダイアナ妃の交通事故を元ネタにして、アルフェッカの「分不相応なほどの地位とその代償」を表しているように思います。

ダイアナ妃はアルフェッカとパランがあります。結局、アルフェッカの象徴としてダイアナ妃が出てきたことになります。

ヘリオ天王星と合

アルフェッカは、私のヘリオの天王星と約1度差で合です。しかし、みなみじゅうじ座のベクルックス(イマイ)のほうがピッタリ合なので、アルフェッカがマトリクスのひとつだとは考えたことがありませんでした。
やはり頭で選ぶ恒星と、実際とはズレがありますね。

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