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引っ越し先のエーテル的環境

引っ越して9日が経ちます。
この物件は、あれよあれよといううちに決まってしまった物件でした。内見もしていません。アンタレスとの共鳴を調べるために横浜に引っ越したいと思っていましたが、それだけで決めたので、環境は引っ越し前と比べると不便になりました。しかし、エーテル的には面白い場所に引っ越したと思います。
と言っても、浄化されていて波動が高いとか、そういう場所ではありません。前から、混沌とした場所に住むのが好きだったので、前もどちらかと言うと治安の悪い場所に住んでいましたが、今回もまた系統の違う不穏さがあります。

入り海

ここは昔、入り海だったところで、新居のマンションは、陸だったところと海だったところの境界にあり、ギリギリ海の中にあります。
目の前には高速道路が走っていて、その下は川が流れていますが、この川は海の名残りです。
前にアルニラムで、「高速道路のような川の道の地図」を見たことがあります。目の前の川と高速道路はそれを連想させるもので、ここには風による切れ目があると思います。高速道路からは切り裂くような音が聞こえてきて、ここで土地を分けている。私はギリギリ水の場所から、その風の音を聞きながら暮らしています。

この環境は、現在「水まで降りてきている8個の恒星」を探索中という状況と、今後アンタレスとアルニラムについても深掘りしたいと思っていた私にとって、ぴったりすぎる場所です。

質量×3

引っ越して何日目かに、この高速道路について夢を見ました。
夢では、質量×3に、195を足すか引くか掛けるか、とにかく195が関係するというものでした。
195については、1、9、5ではないかと思っていますが、それはとりあえず置いておきます。
質量×3というのは、質量=物質が3段階あるということで、3つの世界にまたがるという意味。それぞれの世界の境界には×印があり、そこで閉じています。そしてそれぞれの世界にはその世界なりの質量=物質があります。
質量×3ということは、
アッシャー界=物質界
イェツラー界=エーテル界
ブリアー界=アストラル界
この3つにまたがっているというか、アストラル界まで繋がっているということでしょう。
しかし質量ですから、ブリアー界のマルクトまでと考えて、それはイェツラー界のティファレトであり、アッシャー界のケテルでもあります。

竜宮城と浦島太郎

水まで降りてきている8個の恒星による世界を作ると、そこに色々な浦島太郎がやってくるというお話でしたが、入り海だった場所の中央あたりには、仕事をしていない沢山のおじさん達が、毎日何をするわけでもなくウロウロしていて、ゾンビのように歩いたり、端っこに座っていたりします。彼らは社会からはみ出ている分、水の中にある大陸を見つけるだろうと思います。浦島太郎の素質が十分にあります。

丸い実をくわえた鳥

新居のベランダに出ると、鳥が丸い実をくわえて飛んできました。そして私の顔を見ながら煩く鳴き続けました。一向に鳴き止まないので、鳥から目を逸らして背を向けると飛んで行きました。

こういったことを、偶然で何の意味もないと考えるのは、合理的現実しか見ない人たちでしょう。
鳥や蝶などは、夢を介さなくとも、メッセージをそのまま持ってくることがあります。

ノアの方舟では、大陸を見つけた白い鳥が枝をくわえて戻ってきましたが、丸い実をくわえてきた鳥は、私が建設中の8個の恒星からなる水の中の大陸を見つけたのでしょう。
大陸あるねと教えてくれた。
うん、あるんだよ。

この地球では、ただ1人でこのプロジェクトを進めていると思っていたけど、君にも見えるのかい?と嬉しくなった。

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