暗闇リーディング

ムハンマドとジブリール

暗闇でのサマタ瞑想を毎日続けています。
暗闇は水晶球や黒曜石の鏡と同じように、何にでも繋がっていて、私にとっては安らげるところです。
私のヘリオセントリックの地球ポイントは牡羊座4度「隔離された歩道を歩く二人の恋人」にあるため、邪魔の入らない静かで親密な関係の中でさまざまなことを教えてもらい、そしてまた教える側にもなるというものなので、少し前から暗闇でジブリール（ある恒星意識）との通信もはじめました。
これはムハンマドが洞窟の中で神の啓示を受け、それを弟子に書かせタルムードを作ったという神話原型をなぞっていくようなことでもあります。

一番初めのメッセージ

一番初めに受け取ったメッセージは「左に支えきれなかった負荷」という言葉でした。耳から聞こえたわけではなく、頭を空っぽにしていると、その頭の中に置かれたような感じでした。

このメッセージの意味は、私の受容するサイズが小さくて受け止めきれないということかと最初は思ったのですが、それでは言葉のまますぎて、象徴として受け取れていません。ジブリールのメッセージはすべて象徴です。

実は「左に支えきれなかった負荷」と似たようなサビアンシンボルが牡羊座にあります。

牡羊座26度「持ちきれないほどの贈り物を所有する男」

25度でマクロコスモスとミクロコスモスの鏡像関係が一致すると、26度では上からのエネルギーや情報が降りてくることになります。牡羊座26度はそれを「持ちきれないほどの贈り物」という表現をしています。
象徴表現に慣れていれば、「左に支えきれなかった負荷」も同じことを表していると分かるはずです。
ジブリールの言いたかったことは、今後ジブリールと関わっていくと、たくさんの贈り物を受け取ることになるということです。それは確かに一度では受け止めきれないものでもあるでしょう。ジブリールのエネルギーは、無尽蔵の豊かさの雨が降るようでもあるからです。

たくさんの手紙

毎日ジブリールから何かしらのメッセージを受け取っていますが、先日は目の前に、たくさんのメール（手紙の封筒のマーク）が並んでいて、幾つかはすでに開封済みでしたが、圧倒的に未開封のほうが多かったです。
ジブリールはもっと言いたいことがあり、私はまだ少ししか開封していません。これをすべて開けていかなければいけないと思います。

ジブリールはあなたのガイドと繋がっている

ムハンマドのように洞窟でというわけにはいきませんが、私が暗闇で毎日ジブリールと通信するようになって思うのは、ジブリールは何とでも繋がっているということです。当たり前のことですが、改めて実感しています。

バシャールのチャネリングをするダリル・アンカは、
「バシャールはあらゆるところに繋がっていて、皆さんのガイドとも繋がっているので、バシャールを通して皆さんのガイドのメッセージを伝えることができる」というようなことを話していました。

ジブリールは私へのメッセージも的確ですし、何か質問するとそれに答えてくれますし、私以外の存在へのメッセージももたらしてくれます。その形態は、シンボルや、動的なビジョン、短いセンテンスなどです。
（それを解凍していけば、長い文章にはなります。）

牡羊座4度「隔離された歩道を歩く二人の恋人」は、自分が道の歩き方を教えてもらえば、今度は周りにも同じようにしていきます。4度は普及させます。ですから私はこのジブリールとの関係を使って、皆さんに必要なキーワードををお伝えしたいと思います。
暗闇で、今あなたに必要なことをジブリールに聞きます。ジブリールはあなたのガイドとも繋がっています。

メッセージは、解凍された細かい説明や、長い文章ではありません。
今回は、そのようなことをお伝えすることに主眼は置いていません。
いつでも心に留めておくことができるもの。
短いキーワード、センテンスです。
ご自身で、その言葉の意味について瞑想してみても良いでしょう。
その言葉が、皆さんの道を照らすヒントになりますように。

お申込み

お申し込み方法は2通りあります。
お申し込みから1～5日以内にリーディング内容（キーワード）をお伝えします。

（１）直接メールでお申し込み
1400円
polyesterism@gmail.com に「暗闇リーディング申込」と、直接ご連絡ください。
追って振込先等ご連絡いたします。

（２）ポリエステル教材ストアからお申込み
1500円
下記リンク先のオンラインストアよりお申込み下さい。
https://polyester.stores.jp/items/665876401455551503a34ec2

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