旅行大好きママの、地域共通クーポン 3つの提言
※残念ながら感染拡大中につき、go to トラベルよりも、まずは自粛優先と思います。また出かけられる日が1日も早くきますように
2020.11.24 追記
提言って、偉そうですが
もしも、今後感染の状況が落ち着いて、春夏の旅も「go to トラベル」が適用延長されるのであれば、せっかくの【地域共通クーポン】がもっと利用されるよう、旅行大好きかーさんから、官公庁さまへの3つのご相談です。
1:開始時間の15時を、朝10時に
「地域共通クーポン」が利用できるのは、当日15時からです。しかし、これがなかなか使いにくい。
たとえば日本の冬旅で一番メジャーともいえる、温泉旅行の場合、ひとたび旅館に到着したら、もうそこからは、ゆったりモード。温泉に入ってちょっと飲んだりして、夜までゆっくり過ごす方かなりいらっしゃるのでは。となると、当日はもう「地域共通クーポン」を利用するタイミングがないんです。
一般に、旅行初日の15時のチェックイン前にも周辺観光をなさるかたも多いのではないでしょうか。
と、なると。15時から利用できるというのではちょっと遅く。現地での発行分は致し方ないにしても、電子クーポンは当日朝から利用できたら使いやすいかなと思っている次第。
2:電子クーポンを紙に変換できてほしい
当初、電子クーポン、めっちゃ便利!
と思っていたのですが。実際に使おうとすると「紙クーポンしか使えない施設」の多いこと!まあ電子の仕組みを取り入れるのはお店側にもご苦労があるのだと思いますが、それにしても電子クーポンを使える場所が少なくて、せっかくのクーポンが宝の持ち腐れになってしまいます。
そうなると、無理やり電子の使える場所を探し出す、という、本来の旅の楽しさが激減するような行動にもつながります。これがとても残念。
しかも、電子か紙か、発行スタイルを利用者側で選ぶことはできないので(ホテル・旅館、あるいは予約サイトのシステムによる)、どうにもなりません。
電子が使える施設 < 紙が使える施設 となっている以上、コンビニ等で電子版を紙に変換できる仕組みがあると便利だなと。いやそうなると電子の意味がないのですが、でも使える場所がないのは事実ですし。
3:最終日は近県だけでなく、地元利用もOKでどうでしょう
「地域共通クーポン」は、出かけた場所+隣接県の利用が認められていますが、旅の最終日は、地元の都道府県でも利用OKとしていただけるとすごく嬉しいです。
子連れ旅行ならではかもしれませんが、旅行から帰宅した日の晩ごはんってものすごっく面倒くさい!
冷蔵庫は空っぽだし、料理をするパワーもないし。できれば旅の帰路でさくっとご飯を食べてしまいたいのです。しかも旅の費用は使いきっているので、あまりコストをかけずに食べたい。
もしも「地域共通クーポン」が、地元の都道府県でも利用OKなら、お母さんは最終日の晩ごはんのわずらわしさから解放される。ああ、なんてすばらしい!
というわけで、
初日の15時を朝に / 電子を紙に変換可能に / 最終日は地元もOK
この3本立てのプチ改編いかがでしょう。弊害もあるかもしれませんが、あくまで、いち旅好きかーさんの見解です。
以上ご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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