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ツイッターを開かなくなって28日経った人の実況

ツイッターとの距離のとり方がわからなくなり、距離を置いてから28日が経ちました。(中途半端な日数ですが、特に意味はないです)

私がツイッターから離れた理由は別の記事で書いています。

私がツイッターから距離を置くためにしたことは以下の3つです。

①スマホからツイッター公式アプリを削除(主に通知が来るのを気にしていたため、それを気にしないように)

②ツイッターを主に閲覧するときに使っていたアプリThe Worldをスマホトップ画面から消す(フォルダの中に放り込んで、ワンタッチでツイッターを開けないようにする)

③パソコンのグーグルクロームトップページで、「最近閲覧したページ」を一切表示させないようにして、安易にツイッターへ飛べないようにする

ここでは、ツイッターから離れてちょっと経った人の、いろいろな心境、「離れたら実際のところどうなの?」ってところを書いていきます。

1.さびしくはなる!

皆さん、今どうされてるのかな〜とふっと思うことはあります。少しセンチな気分になったり…。
けど、残念ながらツイッターから人ひとりが消えたところで何か言う人はいません。思っている人はいるのかもわかりませんが。
ときどき発作的にさびしくはなりますけど、まあ戻ってくれ〜と言われるわけでもないですしおすし。(一応DMが来たらメールが来る設定にはしてますが、今のところはフロマージュさんから同人誌を通販しませんかっていうお誘いDMが来た以外には特になにもないです)

2.公式アプリを削除したので、通知が来ない!

これはいいです。「これも他のかたの作品がいいねされた通知でしょうな〜」と思いつつ、「いやもしかしたら私かもしれん…アッやっぱり(落胆)」の流れはなくなります。自分いじめをしなくなりますので、精神的な健康にもよいです。(そう思うなよって意見もあろうかと思いますが、そう思ってしまうので仕方のないよなあ…と思っています)

他のかたの作品ありきな状態で自分は…という思考の構造ではなくなるので、自分の作品そのものに向き直るようになりますので、自分を大切にしてあげている感じはします。
作品作りという面だけでなくても、ツイッターのタイムラインを見ている時間はなんだか他人の人生ののぞき見ているよう…という意味では他のかたの人生に時間をとられているような感じがします…それを自身に使ってあげることは、自身をいたわることにもつながるんじゃないでしょうか。

3.そのぶん自分の時間はたっぷり取れます!

自分の場合は、平日大体21時頃に疲れて仕事から帰ってくると、座り込んでツイッターを開き、そこからよっこらしょと立ち上がってお風呂に入ろうとすると、21時に帰ってきてたはずなのに、もうお風呂に入る時点で22時、お風呂から出てご飯を食べる時間が23時…もうその後何をする気力もありませんでした。
が! ツイッターをだらだら見ている時間をなくすと、帰宅して荷物を置いてからすぐにお風呂場に直行するため、普通に21時半すぎにはご飯を食べれます、すごい! そして、22時から1〜2時間は趣味に時間をさけます! 疲れていたら寝ればいいのだし、なんと快適。

何で帰ってからわざわざツイッターそんなに長く見てるの? って話なんですが、おそらく自分が車通勤なので余計に…って感じはあります。電車通勤で電車に乗ってるときに見てれば、家に帰ってからはそんなに開かな…えっ、そうでもない?

そうしてツイッターに今までかけていた時間を別の趣味にあてた分、舞台動画を見たり、漫画読んだり、読書したり、ゲームしたり、創作したり…できることの幅が広がったように思えます。
こんなふうに思ったり感じたりしていることを文章で書ける時間も持てるようになりました。趣味が掘り下げられるなあ! って思います。

もうちょっと過ぎたら、ツイッターアカウントのプロフィールにここへのリンクを貼ろうかなあとか考えてます。どれだけ飛んでくれる方がいるかはわかりませんが、今こうしてるよ〜ってことで。

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