【トラベラーズnote】トラベラーズノートは使っていくと本当に味が出るのか?

トラベラーズノート使っていくと味が出ると聞くけど、本当でしょうか……?

結論、めっちゃ愛着がわきます。

ということで…。


トラベラーズノートを買ってから、今までを振り返ってみた。


私がトラベラーズノートを買ったのは、2年前。

中身のノートやらノートとノートをがっちゃんこさせるバンド(ゴム)やら、ケースやらシール……。いろいろ買った結果……

\計 6,264円/


注ぎ込んだな〜……。

このツイッターを見て、同じノートを完成させようと衝動買いしたのです。(ちょうど舞台ハマりだした頃だったんだよな〜……)


購入したときの写真がこちら。


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いや、取り出して撮影してないんかい。(バシッ)

当時の私にとってはパッケージングされていた状態の方が感動だったようです……。


これは買って3ヶ月ほどの写真。


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このように推しのお当番回の冷めやらない興奮をぎっしり書き綴るものとして使うことも……(今でも使ってます)


シールで飾ってみたよ。


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これは、福島の観光列車フルーティアふくしまに乗った後のホテルにて。(興奮が冷めやらなくて、勢いで貼った

このシール、実はフルーティアふくしまの車内で出た、ケーキの箱を閉じていたものです。

ちなみにこれがそのときのケーキ。(フルーティアふくしまはいいぞ……)

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装飾するのが好きな人はシール貼ってもいいかな、と……(私はこうしておきながらやっぱりシンプルが一番だと思って、中身のクラフトノート(茶色っぽい紙のやつ)に貼り直しました)。


私が失敗したアクセサリ。


布のペンホルダーは結構ぶ厚めなので、自分のお気に入りのペンが入るかどうか試してからのほうがいいと思います……。私はこれで失敗しました……。

逆にペラペラのビニール?のペンホルダーのほうが、ペンのクリップを選ばないので、こちらを愛用しています。

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ノートの中身ですが。

週間フリーバーチカルは、時間刻みで仕事の予定を書き込む方には向いているかと思いますが、私のように週で出来事を振り返ってぽつぽつ書く人にはやっぱり横罫の方がいいのかなーという気がします。

もはや週間フリーバーチカルの一日ごとの区切り線を無視して、あたかも横罫のごとく使ってますよ。

最初は一日ごとに、やったことを箇条書きにしてたんだけれど、箇条書きが全然萌えなかったんですよねー……。あんまり続かなかった。

好みの問題だと思いますけど、ノートにがりがり書くなら文章とか雑感のほうが続くなあって。

逆に、スマホにはやりたいことリストが箇条書きでだーっと書いてあって、それを見るのも楽しいんですけどね。

箇条書きしたり、小説みたいに文章ガッツリ書いたりはパソコンとかスマホなんだろうけれど、本音ポロっと出やすいのはトラベラーズノートに書いているときかなあ。

なんか友だちにどうでもいい話をとめどなく話している感覚に近い

余談でした〜。


推し活をするなら、やっぱりコレ。


ジッパーケースやポケットシールは推しのポスカやブロマイドを入れるのにめちゃくちゃ便利ですよ……。

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がりがりノートを書くのが好きな人には、コレ。


あと、書くときにおすすめなのがこれ。

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ページが勝手に閉じないように腕で押さえつけながら書かなくてもいいのがこんなにも楽だったなんて……。

腕のかわりにこのクリップがページを押さえていてくれます。すばらしい……。

ただクリップをつけたままでは結構重いと思うので、やっぱり持ち運ぶ用でなく家で書く向けなんじゃないかなと思います。

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下敷きは、水性のペンで書いてすぐ閉じると、ページのもう片面にぽつぽつと乾ききっていないインクがついてしまって、見目がよくなってしまうのを防ぐために使ってます。

主に書いたところに挟んで使っています。ページが汚くならずにいいですよ〜。デザインもおしゃれで気分が上がります。


「味わいを出したい……!」という欲望。


しかし、1年ぐらい使い始めたあたりで、ノートカバーの風合いについて、あれ〜使って1年経つのにあまり変化がないのでは……と思い始めました(強いて言えば傷が増えたことぐらいですかね……)。

そこで買ったのはこれ。

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このクリームを何度か塗ってお手入れするうちに艶が出始めましたよ。つやつやとして触っていたくなる〜。

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あまり塗りたくりすぎると、べとべとになって乾きにくくなるし、触ってもべたべたしてしまうので、うっすら塗るのが良いと思いました(一回目はこれで失敗……)。

ブラスタグはつけるだけで格好良くなる〜。

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こういうふうにワンポイントあると、ぐっと引き締まって見えていいですよね〜。


結論、味が出てるのかはともかく、ノートを自分好みにカスタムしたいなら、トラベラーズノート。


ノートを育てるって感覚、めちゃくちゃ楽しいですよ。カスタムするのが大好きなかたはぜひぜひ。

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