夢に出てきた昔の記憶

今朝ウチのお客さんが近ごろ若い時の事を夢に見ると言った。 １９歳のころの赤面するような恥ずかしいことだと。ぼくはものすごく興味がわいてインタビューした、普段仕事柄その相手に起こったことをしっかり聞いて検証しながら対処する・・・ってまあなんでも仕事ってそんなもんか。まあ途中で思い出すのが嫌にならないようにうんとそれとなく、ゆっくりと訊いた、仕事の時以上に。 約60年前、西銀座にルノアール洋品店という婦人服屋に就職した。店にはお爺さんの店主と23歳ぐらいの女のこ2人、なんと羨

大事な人がどんどんいなくなる、気がする。

今日、すぎやまこういちさんが亡くなったのを聞いた。 昨日、秋田の友達に贈り物してあって、奥さんから礼の電話があった。その時訃報を聞いた、でもなぜか悲しくはなかった、びっくりはしたけど。 10年前に次男坊が星に帰ってから、誰か亡くなる度に ウチの子と逢って遊んでやってくれといつも想った。誰もがみんな行くところ、あたりまえなんだと思えるようになっていた。 こんな話を人にしたら、そんなもんじゃないよ、あんたは冷たいよと言われたりする。年を重ねていくと心境も変わっていくんだとうんと思

綺麗なの最後に出てくれた、滅多に釣れないからスゴく嬉し。