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PoliPoliで働く

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PoliPoliで働くメンバーの想いや社内制度、採用情報などをまとめています。
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記事一覧

2024年度第2回 Office Dayレポート

こんにちは!コーポレートのまさみです! 5月に開催したOffice Day(2024年度第2回)について、写真と共にお伝えします。今回は初めて「PoliPoli Pitch」を企画し、社内で新規事業のピッチを行いました🏆✨ Office DayとはOffice Day(オフィスデー)は、3か月に1度、オフィスに出社可能なメンバー全員が集まる日です。 全国各地にメンバーがいる弊社にとっては、対面で集まり、事業を俯瞰して議論することで信頼関係を築く超重大イベントです! 過

PoliPoli、新オフィス移転の軌跡|事業拡大&採用強化中です!

こんにちは!株式会社PoliPoli CTOの倉田隆成(@amnosmusic13)です。 2024年8月、ついに念願のオフィス移転が実現しました!🙌 場所は、私たちにとって馴染み深いシェアオフィス「MIDORI.so」内。以前のオフィスから2.4倍の、広々とした快適な空間に生まれ変わりました。 今回はその舞台裏についてお話したいと思います! だんだんと狭くなってきたオフィス‥移転を決意した理由2022年10月から入居していた以前のオフィスは、メンバーの増加に伴いスペー

株主から見たPoliPoliの可能性 これからの時代に求められる政治・行政のシステムとは

株主のお一人、ワンキャリア株式会社 取締役 執行役員 CSOの北野唯我さんとPoliPoli伊藤の出会いは2022年でした。PoliPoliの事業内容に共感していただき、出資していただいています。 今回の対談では、北野さんの鋭い洞察力とPoliPoli伊藤の事業への思いが交差する中で、これからの時代に求められる政治・行政のシステムのあり方やPoliPoliの可能性について語りました。 (対談日:2024年6月28日) PoliPoliと北野さんの出会い伊藤:北野さんとの

政策づくりのPDCAサイクルを加速させるPoliPoliが挑戦する「官民共創」

このnoteは、8分ほどで読了できます。以下の方々におすすめの内容です! はじめにPoliPoliは、政策共創プラットフォームとして「新しい政治・行政の仕組みづくり」を軸に事業を推進してきました。2021年の『PoliPoli Gov』のリリースを出発点として、中央省庁や地方自治体とさまざまな官民共創の取り組みを進めています。 2023年9月に『Policy Fund』をリリースし、2023年11月には社会課題の解決を推進する「群馬県官民共創ポリシープロジェクト」を群馬県

国民と政治・行政の間に血を通わせる PoliPoliの渉外とは

2020年7月にPoliPoliにジョインした秋さん。大学生の時にインターンとして「PoliPoli」「PoliPoli Gov」のカスタマーサクセス、入社後は事業開発や人事などを担ってきました。 現在は東京大学大学院の博士課程で北朝鮮政治を研究しながら、渉外部署で活躍しています。渉外という仕事、秋さんから見たPoliPoliの4年間、実現したいことについて話を聞きました。 黒子の中の黒子 PoliPoliの渉外とは──2020年7月にPoliPoliにジョインした秋さん

新しい社会を切り拓くスキルを求めて NTT東日本からスタートアップへ

2023年7月から、NTT東日本から一年間の社外派遣プログラムでPoliPoliにジョインした谷口さん。NTT東日本では企業法務として新事業や施策のための法的な整理などに従事していました。 「社会を切り拓くためのスキルを身につけたい」と話し、PoliPoliでは「PoliPoli Gov」「Policy Fund」にかかわる営業やプロジェクトマネジメントなど、行政事業部で活躍しています。PoliPoliでの働き方について話を聞きました。 大企業の企業法務からスタートアップ

「政策を共創するためのプラットフォームをつくる」PoliPoliがインパクトレポート(β版)を公開しました

このたび、PoliPoliは当社初の「インパクトレポート」を公開しました!!! 2023年度(2023年2月〜2024年1月)に、PoliPoliが企画、開発、運営しているプラットフォームで実現した「政策共創」の事例が社会にどのような影響があったかを「インパクト」としてまとめたものになります。 本レポートではインパクトを可視化し、理解していただくことを目的としています。また、PoliPoliが事業や企業活動を通じてどのような社会変化を生み出そうとしているのかをお伝えします

GovTechで支援が渡る社会づくりを。環境省からスタートアップへ PoliPoliを選んだ理由

2023年8月にPoliPoliにジョインした宮さん。4年前までは環境省の法令事務官として国会対応などをしていました。 「政策共創プラットフォームで、救いの手が差し伸べられない人に支援が届く社会をつくりたい」と話し、PoliPoliでは省庁や政治家と向き合う渉外部署で活躍しています。PoliPoliでの働き方について話を聞きました。 PoliPoliでの政策リサーチ──2023年8月にPoliPoliにジョインされた宮さん。現在の仕事内容を教えてください。 「渉外部署」

働く意味はここにある。報道記者からスタートアップへ PoliPoliを選んだ理由

2023年6月に入社した井出さん。入社前はフジテレビの報道記者として主に省庁で政策の取材をしていました。 「何のために働くか?と問い続けていた中で、PoliPoliでなら新しい答えが見えると思いました」と話し、PRと渉外として奮闘しています。PoliPoliでの働き方について話を聞きました。 PoliPoliのPRと渉外──6月にPoliPoliに入社した井出さん。現在の仕事内容を教えてください。 PRと渉外を兼務しています。PRではメディアの取材対応に限らず、社外の方と

「スタートアップだからこそ」つくり出せる新しい寄付のかたち 国内最大級のNPOからPoliPoliに転身した理由

2023年8月に入社した會澤さん。3年前まで、国内最大級の認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンで、活動のための寄付を集める「ファンドレイザー」として活躍していました。 修士・博士課程で寄付のマーケティング研究を続けながら、「不利な立場にある人に寄り添い、エンパワーメントできる仕事をしたい」と話し、PoliPoliでは新規事業「Policy Fund(ポリシーファンド)」を引っ張っています。 Policy Fund、PoliPoliでの働き方について話を聞きました。 不利な

CEO✖️人事対談 「政策共創」の最前線を行くPoliPoliが求める人材とは

「政治・行政の新しい仕組みをつくり続けることで世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。」をミッションに掲げるPoliPoliでは、幹部(マネージャー)候補の採用強化中です! どんな人材を求めているか、そしてPoliPoliのこれまでの歩みや今後の展望について、代表の伊藤と人事の村井が本音で語りました。 小さな部屋からはじまった組織づくり──お2人は2021年から一緒にお仕事されているんですよね。 伊藤:そうです。2021年以前は3名の共同創業者(現執行役員・経営メンバー)と数

新年のご挨拶と2023年振り返り

年頭所感2023年の振り返り資金調達に始まり、既存事業の拡大だけでなく、新しい事業や海外でのプロジェクトにも携わることができた一年になりました。 ご一緒してくださった皆様のおかげです。 本当にありがとうございます。 (1)追加資金調達 2023年2月にPoliPoliは数億円規模でNTTドコモ・ベンチャーズ、KDDI Open Innovation Fund 3号、Skyland Ventures、その他エンジェル投資家数名から資金調達を実施しました。 資金調達に合

【資金調達実施のお知らせ】「政策共創」が社会インフラになる未来を目指して|PoliPoli 伊藤和真

みなさんこんにちは!PoliPoli代表の伊藤(@kazuma12222)です。 PoliPoliは本日資金調達を実施したことをお知らせいたします! この記事では今回の資金調達を迎えた思いとこれからのPoliPoliのビジョンについてお伝えします! 今回の資金調達への想い今回の資金調達では以下の出資者の方々にご参画いただきました。(50音順) 大湯俊介さん(IZUMO, Founder) NTTドコモ・ベンチャーズ 唐澤 鵬翔さん(アクセンチュア株式会社 ビジネス

ミッション実現までまだ0.1号目。多様なステークホルダーと新たな時代の民主主義を模索し続けたい|PoliPoli 倉田隆成

みなさまこんにちは。株式会社PoliPoli CTO で行政事業統括の倉田隆成(@amnosmusic13)です。 PoliPoliは、2月2日に資金調達をお知らせしました。 ちょうど5年目を終え、6年目となるタイミングでの資金調達リリースとなったことを感慨深く思っています。 一方でこれまで自分自身の歩みや、行政事業の現在地について発信することは多くありませんでした。 そこでこの記事では、少しでも多くの人がPoliPoliが取り組んでいることに関心を持ってもらえるよう