親ガチャがあるとすれば、国ガチャもあるだろう。
時代ガチャもあるだろうし、人種ガチャもあるだろう。
障がいをどれくらい持つかのガチャもあるだろうし、
どの生物に生まれるかガチャもあるだろう。
そもそも、この世に出るか出ないかガチャもあっただろう。
幾多のガチャの結果、そのように定められたからここにいる。
だからそれを「さだめ」とか「運命」っていう。
結局、己の変えられないことガチャガチャ語るより、
己のできることを悩んで、そしてガチャガチャと進むのみ。
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