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人のこころを人より分かる人

あの…
今回この記事はお店オープンには全然関係ないのですが、私が今年に入ってから気がついたことです。ちなみに写真はないとーさんです。(おるたなチャンネル最近よく見てます。笑)

もしInstagramから飛んできて見てくれてる方がいればきっと私の知人が多いと思うのですが、このnoteは自分に向けてその日に感じたことを感じたままに記録としてつらつら書いてるだけなので面白いこととか特に書いてないのでさらっと流してくださいね。笑


ひとつ前の記事にも私の性格をちょびっと書いてたのですが、私は周囲の目をとても気にしてしまう臆病者です。

身近な友人や職場の仲間や上司、カフェに行ったとしたらその店員さんにまでも、自分に関わるほぼすべての人に対して、その人が今何を考えているか、どう感じているかをとても敏感に察知してしまいます。

例えば、友人数名で居酒屋に行ったとします。みんなでメニューをみながら『何が食べたい?』と聞かれたときに、単純に自分が一番食べたいものを答えればいいだけの話なのですが、
私の脳内では
(お刺身が食べたいかも。でも魚嫌いな子おるかな。お刺身頼んだらお寿司食べたいと思ってる子おったら遠慮させてしまうかな。どうしよ。別に何でも好きやしみんなが選んだやつでいいんやけどな。)
と、このような思考になります。

さらに続けて、その時の自分がお刺身食べたい欲が他の感情より少し上回った場合『このお刺身たべたいな。』と発言したとします。
それに対して友人が、『あっ、いいやんお刺身。それ頼もう!』と言ってくれます。(大概そんな流れでメニュー注文するよね?)

⇧普通の人ならそこで終わるのですが私の場合、(ほんとにこの子も食べたいと思ってたかな?合わせてくれんでもいいのにな。)というまた新たな思考をしています。

はい、非常に面倒くさいですね。笑

人の心の裏を読んでるというか、周りにまわって結局相手の感情を読み取れてないこともあります。(あれ?題名とズレが。。。w 

人が好きだというわりに人がこわい。

結局のところ、この面倒くさい性格が何なのかっていう話なんですが、HSPに値することが最近分かったのです。

HSP( Highly sensitive person)とは?
を説明するのは面倒なので是非ともこのないとーさんのYouTubeを見てもらえたらすごく分かりやすく解説してくれています(´・∀・`)ノ

(肝心なとこ説明してない。すみません、指疲れてきた 笑)


その中にもさらに種類があって、わたしはおそらくHSS型HSPだろうと思います。(これも説明面倒だからググって!笑)
そもそもこの言葉自体を私は恥ずかしくも知らなかったのですが、いろんなYouTubeの動画を見ている中でたまたま知りました。

昔からよく優しい性格やね。と言われることが多い反面、感情をうまく表に出すことができないらしいので(自分ではフルで出してるつもりやし感情を抑えてるつもりも一切ない。)何考えてるかわからんよな、って言われることもよくあります。
その性格もわかってくれた上でぐいぐい突っ込んできてくれる友人は本当に数少ないのですが一緒にいると家族といる並みにめっっちゃ楽なんです。
※かといって普段の人間関係、交友関係がしんどいわけでは一切ないのです。とても居心地いいです。たぶんこのかんじは説明してもあまり理解してもらえないと思う。。。むずかしい。。

結局何が言いたかったかというと、この面倒くさい自分の性格にHSPという名前がついたことによって、私だけじゃなかったんやな。日本人には結構同じような人がいるんだな。という、なんというか安心感?をおぼえて気持ちがふわっと軽くなったのです。(大前提にHSPは病気ではないので安心してくださいね。)自分の性格に嫌気がさすこともたまにあったのですが、これもひとつの自分の個性として自分自身が受け入れられたのでひとつ勉強になったのでよかったなと思います(^ω^)


あ〜〜びっくりするくらい語った!以上!笑



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