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自分が死ぬ瞬間に流れていてほしい音楽

すっかり間が空いてしまいました。
書きたいネタはいろいろあるんですが、なかなか腰が重くてね。。

先日、行きつけのCD屋さんに行ったときにお店の方と他の常連さんと「自分が死ぬ瞬間にかけたい曲は何か?」という話題で盛り上がったんです。
それがなかなか面白かったのと、後になってから「あの曲もいいな、これもかけたいな」とかいろいろ思いついたので、ここに書いてみようと思います。

まず、お店で話したときに答えたのはMy Chemical Romance。

タイトルからしてそのまんまですが(笑)
アルバム『The Black Parade』がそもそも主人公が病気で死ぬところから始まるストーリーで、それをThe Black Paradeが迎えに来て、、、というミュージカル仕立ての内容なので、自分がその主人公になったのを想像して選びました。。

あとはこれ。

別野加奈さんのアルバム『death has light』自体、ご自身が死ぬ瞬間とその前後に流れる音楽というテーマで制作したということなんですが、中でもこの曲は悲しみを受け入れつつ、人生を優しく肯定しているようで好きなんですよね。

それと、やっぱり人生の最後は美しい音楽とともに締めくくりたい気持ちがあるので、KyteやA Red Season Shadeもいいなぁ。。

どちらも僕の人生にとってとても大切なバンドです。
「この世のものとは思えないくらい、あるいはこの世のものではないとてつもなく美しい何か、何処か」を感じさせてくれるところが好きなんですよね。。

あとは、やっぱり最後は一番好きなバンドの曲もかけたいということでColdplayも入れたいですね。。

↑Everything's Not Lostももちろんいいけど、隠しトラックのLife Is For Livingが死ぬほど名曲なのでぜひ最後まで聴いてください。。

なんだかとても1曲に絞れそうにないので、自分が死ぬとき、もしくは見送ってもらうときのためのプレイリストとか作っておこうかな(笑)。。

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