見出し画像

誰もくれないであろう誕生日プレゼントをpolcaで貰った話/ウエオカキヨシさん

4人目の登壇者ウエオカキヨシさんのお話は、これまでとはちょっと志向が違っていて、完全に私利私欲でpolcaを使ってみたお話になります(笑)

自分のお誕生日にpolcaを使って300円の支援集めたら、大好きなうまい棒が30本も買える!というスタートから、最終的に4万円以上の支援が集まり、自分でお誕生会を開催し、自分でプレゼントを買い、自分でケーキを買い、箱根旅行までしてしまったというエピソード。


そんな面白エピソードの持ち主ウエオカキヨシさんのお話を詳しく伺いました。

そもそもウエオカさんの肩書きが<あそび士>というから面白い!

遊び作りやDJ、パフォーマー、イベント演出家を始めクラウドファンディングアドバイザー(勝手に名乗っているそうw)もやっていて、とにかく人生を楽しんでる感じがご本人のオーラからも感じられました。

アドバイザーというだけあって、クラウドファンディングを過去4回やってすべて達成をしているんだとか!

また、polcaも過去に4回立ち上げて、その内容も面白く


<友達の女の子の誕生日にくそだせーTシャツあげたい>だとか<福岡に行く友達にお土産を買ってきて欲しい>とか<友達が誕生日目前で財布を落としたから代わりに支援を募った>とか。

ウエオカさんの周りにはpolca仲間が多く、どれも企画成功しているそう。そんな仲間が多いのもウエオカさんの面白い人柄あってこそですね。

また、なぜ自分の誕生日にpolcaを立ち上げたかというと、プレゼントでお金を使って結局使わない物をもらうより、ちゃんとお金を有効活用できればお互いにとっていいのではないかと思ったそう。

相手を思っての事でも、本人が喜んでいない場合せっかく使ったお金が活きてこない。そう感じたウエオカさんは、polcaについてこんなことも話してくださいました。

「polcaの正体を皆様の意見を聞いて思ったのですが、最近堀江さんや、藤原さん、キングコングの西野さんや、SHOWROOMの前田さんも言っている話と共通しますが、みんなpolcaに<想い>をのせているんじゃないかなって思うんですよ。

なんでお金を支援してくれるのだろうって考えたんですよね。誕生日だからといって、知らない人からの支援もあって、全部で4万も。何で僕のためにって。お金って湧いてくるものではなくて、働いて何かの対価を払ってお金を手にしている。多分、みな何かしらの想いを乗せて、大事なお金を送ってくれていると思うんですよ。polcaを通して<想いを乗せて>お金を支援する。polcaを通して、お金が集まってくる。

もっとすごいのは、想いを乗せてどんどん企画を立てることで、みんなの笑顔が増えていくこと。polcaで立ち上がる企画って、ちょっと人を笑わせて、誰かをちょっと幸せにできる。プロジェクト立ち上げて想いが集まって、誰かにアウトプットできる可能性。こういう<想いが循環する世界>がpolcaを通じて突入していくのかなって思いました。」

そう語るウエオカさんの真剣な表情に、会場の皆さんもとても感動している様子でした。

楽しいことが大好きなウエオカさんならではの視点で、polcaの秘めた可能性を改めて「人を笑顔にする」ツールと再確認させていただいた気がします。

polcaを使ってもっと世界がやさしくなる、楽しくなる。そうすれば失敗や挑戦だってきっと怖くなくなるんじゃないかなと思わずにはいられませんでした。

そんな楽しいことを作るのが大好きなウエオカさんの投げ銭箱はこちらから→https://polca.jp/projects/b3H1DLO251u

きっとこれからもどんどん面白いイベントを作り出してくれること間違いなしなので、是非みなさん注目しておいてくださいね。