祝！創業12周年！心地よくはたらく部始動
2023年8月、私たち非営利型株式会社Polarisは創業12周年を迎えました！
そこで、Polarisに関わるすべての人に感謝を伝え、Polarisのあゆみと今を振り返り、未来を考える周年イベントを開催。普段はリモートや異なる拠点で働き、たとえ同じチームに所属していてもほとんど顔を合わせることのない私たちですが、この日は総勢31名のメンバーが集合しました。なかにはご夫婦で参加された方も。パートナーがはたらく会社のイベントに参加される関係性って素敵ですね。
まずは代表の大槻昌美から挨拶。12周年を迎えた思いなど。
代表というと遠い存在に思えるのが一般的ですが、昌美さんは誰よりも現場を愛する人。私も数回しかお会いしたことがない、かつ、直接絡むことは少ないのですが、不思議と”見てくれている”という安心感を与えてくれる方。初めましての方が多い会場の雰囲気も和やかムードに。
ファウンダーの市川望美からはPolarisの12年分の歴史を。
東日本大震災やコロナ禍を経て、大きく変わった働き方。「誰もが自分が望む暮らし方や働き方を選択できる社会をつくりたい」という思い。12年前は理解してもらえないこともありました。それでも、Polarisで働くメンバーと「多様な人が共にチームではたらく仕組み」をつくり、新しい働き方をつくることにチャレンジしてきて今がある。12年間の歴史と思いに会場も引き込まれました。
そして新たな挑戦の発表も！
今回のイベントに先駆けて、Polarisで働くメンバーには事前に「はたらき方アンケート」が実施されていました。その内容は、「今現在、Polarisでどのような働き方をしているか」、「いくらぐらい収入を得ていて、他に仕事を持っているか。」「もっとPolarisに期待することは何か」などなど。
アンケート結果からは、Polarisが「ここちよく暮らし、ここちよくはたらく」ためのプラットフォームとして、より進化していくために必要なことが見えてきました。イベントでは、このアンケート結果を共有。さらに、新たな取り組みとして、「ここちよくはたらく部」が設立されることが発表されました。
Polarisらしく、関わりたい、興味があるというメンバーは自ら手を挙げてプロジェクトに参画することもできるとのこと。これからどのように展開していくのか楽しみです。
地域に染み出すコワーキングスペースを目指してPolarisが運営しています。
奥さまが以前Polarisで働いていたご縁で。形を変えて繋がるご縁が嬉しい。
来年もまた会いましょう！
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