北極星

26歳まで目の前のことに費やしてきた人生。 27歳からは、遠くを見ることを意識していき…

北極星

26歳まで目の前のことに費やしてきた人生。 27歳からは、遠くを見ることを意識していきたいと思って始めたメモ帳のようなものにしたい。 いつか遠くの未来からこのメモ帳を見てみたいなぁ

最近の記事

会社の年齢

この8月で新しい期がスタートした。 (そして新しく入った会社で入社して1ヵ月が過ぎた。) 会社によって「期」の捉え方って異なるんだなと思った。 前職は営業会社であったため、社員全員に半期単位で目標が課されていた。 (半期というのは、期という1年単位のものを半分するので、6ヵ月の期間を指す) 営業チームであれば売り上げ・契約数、 マーケティングチームであれば問い合わせ件数、 カスタマーサクセスチームであればサービス稼働率など、 チームによって異なるが基本その目標値が給与の査

    • 遠くを見る

      新卒入社して4年と3ヵ月いた会社を退職して、新しい会社に入った。 そこで体験したことを残しておく。 今までの環境とは異なっていて、理解できないことが多くあった2週間だった。この2週間は今までに味わったことのない苦しさがあった。 でもこの苦しかった時間で、初めて自分というものを考えられた。 むしろ自分と向き合うことは苦しいことだと自覚できたし、自分に向き合う時間がないと自分の弱さを知ることできん。自分の弱さを知ってこそ次に前に進む準備ができるんだと思う。なんか、どっかの誰か

      • 人材業界にいた人です。

        はじめに自分がつい最近まで働いていた人材業界について書く。 新卒で人材業界に入社して4年と3か月、同じ人材会社でセールスという職種をやっていた。 できることが増えたり、役割が変わったり、いろんなことを経験したので、この約4年間で体験したこと、感じたこと、学んだことを残します。 今人材業界で働いている人や、働いていなくても人材業界に足を踏み入れようとしている学生、転職活動をされている人が読んでくれるなら、少しでも参考になると思う。 就活人材業界に興味を持った理由 僕が人材業

        • ロケット・ササキ

          数年ぶりの図書館へ今日は図書館で読書をした。 図書館に行くのは、大学在学時ぶりだ。 読みたい本があったのと、外の空気に触れるという目的で訪れた。 読みたかったのは「ロケット・ササキ」と本だ。 佐々木正(僕の親父と一緒の名前だった)という方の人生を綴った本だ。 シャープの元副社長で、電卓の父と呼ばれ、孫正義やスティーブ・ジョブズから慕われた人物だ。 「ロケット・ササキ」というのは、周りの研究者がついていけないほどの発想スピードだった佐々木さんをロケットという言葉を使って、周

        会社の年齢

          行ってみる。

          今の現状を見たいのであれば、新聞やニュースを読めば大抵のことはわかる。 でも、新聞もテレビも購読者や視聴者のために、わかりやすく編集されているので、本当の事実を知ることはできないかもしれない。 事実を知るためには、その当事者にならなければいけないのだと思う。 でも、なかなかその場にいることは難しいし、大体その事実があったことを知るのは、事実が起こった後になるので、当事者になるには奇跡的にその場にいないといけない。 これは考えてもどうしようもないことかもしれない。 タイムマ

          行ってみる。

          ぶっ飛び力。

          今日の新聞を読み終えた。 新聞を読み始めてから、いろいろなことが起こっているんだと、自分の知らない範囲での出来事の多さに、初めは自分の未熟さを感じていたが、今はどんどんそういう範囲を広げていきたいなと思う。 新聞やニューズの記事で、「○○会社の◇◇さんが、新たな~~を発見」とか見ると、この人たちどんなきっかけでいつからそれやってたの?と疑問が生まれる。 もしかしたら誰かからの依頼で進めていたプロジェクトかもしれないけど、多くの場合は自分の意志と想像で切り開いていってるんじゃ

          ぶっ飛び力。

          歴史を知るって大切

          初めてのnoteさぁ!書いていこう!! 北極星というネームでこれから色々感じたことや学んだことを発信していくぞ。 わからんけど、とりあえず今日感じたことを書こう。 誰かのためとかではなく、 強いて言うなら数十年後の未来の自分に向けたものとして残すぞ。 テーマは日本史!初めての創作(noteでは、「記事」とかではなく創作って言ってたところがなんかよかった)は、 日本の歴史について! 振り返ると、日本の歴史を勉強してたのは、多分中学生時代。 怖い先生が歴史担当だったので、

          歴史を知るって大切