久々 Kerbal Space Program 日誌 5 初救難
観光ミッションでの資金稼ぎと今回初の救難ミッション。
1年16日
1年16日:KOrb-302(ジェバダイア)軌道観光飛行
遠隔操縦で3名の乗客を乗せられる宇宙船の初飛行。
乗客:MAXO社 2名
今回は試験飛行のため、正規パイロットのジェバダイアが搭乗(ロールプレイ)
124.2 - 122.8 kmで残461m/s
1年16日:KOrb-302M(2号)(OKTO)軌道観光飛行
1号は1段目が軌道投入ギリギリ足りる程度なので削減、ドラッグシュートを撤去。
ショーン缶詰工場:乗客3名
97.4 - 91.3 kmで残461m/s
1年16日:KOrb-302M mod2(3号)(OKTO)軌道観光飛行
2号でもまだ余裕があったため、KOrb-207M mod3と似たように、打上機は燃料を220缶1つ分さらに削減。上段は20%燃料を削減。
MAXO社:乗客3名/6名
137.6 - 79.2 kmで残156m/s
1年16日:KOrb-302M mod3(4号)(OKTO)軌道観光飛行
3号では燃料の余裕が厳しかったため軌道船の燃料はフルに戻す。
MAXO社:乗客3名/6名
132.6 - 128.9 km で残205m/s
1年16日:臨時地上試験機10(ビル)
IONIC社:1.8mフェアリング発射場テスト
1年17日
1年17日:KOrb-208A(ヴァレンティナ)低軌道救難
IONIC社からの依頼で今回初の救難ミッション。
救助対象:IONIC社のパイロット、メルトゥルーデ・カーマン。
ドッキング実験用の機体から未開発のドッキング設備だけ省いたような構成で、打上機は3人乗り観光機と同じく、主力のTX-1B 単段型を採用。
100kmほどの軌道に到達後、250km程度の円軌道で待機。
T+ 02:07頃 減速噴射。0.5kmで最接近する軌道に遷移。
数十メートルまで接近して相対速度を合わせ、要救助者がEVAを実施。
遭難船からの離脱で距離が空いたため、要救助者が待機して救難機側が接近。その後要救助者がハッチを掴む。
(ついでにEVAレポートも記録)
T+ 02:30頃 メルトゥーデ・カーマンを収容成功。
T+ 02:35頃 カービン帰還のため減速噴射。残ΔV 467m/s
T+ 02:40頃 大気圏再突入のため機械船を分離。
T+ 02:50頃 無事に着水
1年17日:臨時地上試験機11(ビル)
EXPERIMENTAL ENGINEERING社
ローブマックス モデルS2 カービン上テスト
1年18日
1年18日:KOrb-302M mod3 (5~8号) 軌道観光飛行
5号:R&D
乗客 3名 / 6名。
124.5 - 104 km 1周半程度。T+ 01:07頃着水。
6号:R&D
乗客 3名 / 6名。
148.2 - 82.9 km T+ 00:55頃着陸。
7号:IONIC
乗客 3名 / 3名
108.7 - 98.3 km T+ 00:59頃着陸。
8号:KERLINGTON
乗客 3名 / 4名
121.3 - 97.6 km T+ 00:53頃着陸。
1年19日
1年19日:KOrb-208A(2号)(ジェバダイア)低軌道救難
救助対象:DINKELSTEIN社エンジニア、ジーセル・カーマン。
T+ 00:04頃 132.9 - 70.8 kmで周回軌道到達。昇降0.1°
T+ 00:25~26頃 軌道傾斜角調整、AP250kmへ。
T+ 00:46頃、AP噴射で約250kmの待機軌道へ。
T+ 00:49頃 減速噴射、最接近0.2km・相対速度142m/s予定。
T+ 01:10頃 ジーセル・カーマンを救難機に収容。
T+ 01:14頃 再突入。
T+ 01:23頃 着陸。急斜面になってしまったものの運よく静止して回収成功。
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