スクーリング1日目

スクーリング初日を終えて帰宅した息子は 特に何を話すこともなかったけれど、なんだか嬉しそうだった。汗だくの顔でファンタをゴクゴク飲んでいる

最近はほとんど外に出る事もなかったので この炎天下の中都内にいくのもなかなか大変だったかもしれないけど。

「外の世界もなかなかいいものだったでしょ?」と聞いたら
「そうだね。なかなかいいかもね」

いい1日がすごせたんだね。

自分で経験して、成功して、それの繰り返しなんだろうな。
彼みたいなタイプは、自分自身が納得して体験をしていく事で きっと道を見つけるはず。

不登校の子供がいなかったら こんなことで感動することもなかっただろうな。こんな気持ちを味わうことができて なんだか幸せに思えてくる。

2学期 また行かないって決めても それはそれ。自分で決めたことを大事にしてあげたい。


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