趣味に盲目になる

こういった仕事をしているとアンケートを書くことが多いです。
アンケートには趣味特技の欄があって、例えばネタのオーディションでもそれは書くことが多くて、その趣味について聞かれることもあります。

変わった趣味や変わった特技で、仕事が決まるケースというのはそこそこあって、変わった趣味や変わった特技を持ってる人に羨ましさを感じたりもします。
変わった趣味を持ちたいと思うと趣味を考えないといけないことになります。
こういう風に考えることがたまにあるんですけど、こうなると自分でヤバイと感じてしまいます。
仕事に繋げようとして趣味を作ると趣味が趣味でなくなるんです。
趣味は趣味です。
自分の中での癒し、ストレス解消になるのが趣味なのに、仕事に繋げようとすれば我慢して、その趣味を続けないといけなくなってしまいます。
それは趣味じゃなくて、仕事です。
ぼくはアンケートの趣味の欄に漫画、アニメ、音楽、映画鑑賞って書きます。
これをアンケートで書いても特に引きはないです。
けど、他に趣味がないのかと言われればそうでもないです。
絵を描くのも趣味ですし、ショートショートのサイトでショートショート書くのも趣味です。
けど、頭の片隅で仕事に出来るのかを考えながらやってしまってるのが、自分の中で凄く嫌です。
かといって変わった趣味を持とうとすれば、好きでもないことを趣味にしてしまいそうで嫌なんです。
この妙な葛藤のせいで、本当に好きなことを見失ってるんです。
熱中出来る趣味。
時間を忘れれる趣味に出会いたいです。
自分を満足させられる趣味は、今のところタイツ女子の画像を検索することです。
結局エロです。
圧倒的に時間を費やしているのはエロです。
漫画もアニメも音楽も映画も毎日聴いたり見てないですけど、エロいことは毎日続けてます。
これからは趣味の欄に書こうと思います。
タイツ画像の検索と。

夏ですね スイカでも食いたいもんですわね