この数か月 LINEに何度この言葉を書き 心で唱えただろう。 言霊を信じ 笑いは免疫力を高めると 一番安あがりな方法を選んだ。 だって 自分のことでないから どうしようも出来ない。心で唱え 願い 信じることしか 私にはできない。 よく目にする「退職したら旅行に行こうと思ってたら・・・」のフレーズ。退職はしていないけどと 愚痴をこぼしていたら 最愛の妹からは 神さまがこのための時間を作ってくれたのよ と。 そうだと思う・・・と 自分の想いを今は信じておこう。 以前から夕方に
夏休みが始まり なんとすでに7月も終わろうとしている。 本来・・・ ならば8月第1週めは家族旅行である。 夫と母とわたしの数十年続いていた夏の楽しい旅行 だったはず。 誰かひとりでも調子が悪くなれば行けないのだが 元気なのは私ひとり。 旅行のことすら忘れてしまい もうすぐ8月だという感覚もなく 毎日をただ仕事と家事とお見舞いに振り分け時間を流していく。 無意識に流れていく時間がとても怖いが 深く考えても 抗っても仕方ないのでとにかく過ぎていく。 きっと来年の今頃は この
理想とする自分が 果たして周りにとっていい人間なのか?の接点はどうやってみつけることができるのか。 友人たちは 今のままで十分だとか 無理をすることはない とか自分否定をしている私に対して 残念ながら優しすぎる。いや そうではなく手厳しく「あなたの○○なところが ダメなのよ」とできれば普通の口調で言ってくれると とても有難い。そこまで他人の胸の内にズカズカ踏み込んでこないから 大切な友達なのかもね。 以前 いわゆる親友という仲間がいた。老婆になったら誰かの家をシェアハウスに
半年前はダイエットに励み 1日1食は玄米フレークと豆乳~♪を食することが日課であったにもかかわらず 体重は減らず~。 さて 今はと・・・。食べても食べてもお腹が空き 「疲れた・・」と感じると翌朝は0.3キロ減。夜中に空腹で目が覚めたり。 頑張ってます!的なポーズは好きではないから 日常の延長にこそ得れるものがあるはずと信じ 淡々と過ごすのが美しい・・・はず。 仕事もしなければならないのに 今の日常に逃げてる。良くも悪くも逃げられる環境に感謝すべきなんだろうが 後ろを振り返
なんとも暗いタイトルから始めるのが不本意ではあるが 書く気にさせてくれたのがそういうことだから 目を背けずに向かっていこう。 85歳になっても 他の方より余裕で15歳は元気であった母が 今年になってどうも足腰の弱りが気になりだしたところに 夫の病。 どこにでもある ありふれた出来事だし 母とは意気投合してこれからの苦難(?)に立ち向かって行ける・・・と思っていた。 どんなに頑張ったって母の方が先に逝ってしまう。夫にはちょっと申し訳ないけど 少しの間 母と一緒に暮らして美味し