高次脳機能障害Ⅰ復習。観念性失行は行為の観念が障害され個々の動作は正しくても空間的・時間的な行為の構成が解体する失行。道具を把持した後の使用動作が障害(両側性)。道具に見合った使用法でなく別の道具を使うような動作。道具は何かは理解(失認なし)。麻痺や感覚による運動障害ではない。
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