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【第3回】取り木の基礎的知識


【Q】茎がながかったのでスペアが欲しくまた正直いいますと次の資金調達のために増殖こころみたいと思って芽が出そうな場所で切り水ごけにさしてます。

【A】取り敢えず入手直後にカットするのは推奨出来ません。出来る限り1ヶ月以上は様子を見て頂いた方が良いです。これは養生済み株、増殖株共に同じです。幾ら草体が大きくて竹の子が大きくても歩留まりが出て来ますし、仰る様に仮に成長しても小さい葉しか出てこず逆に時間が掛かるケースが多いです。時間が掛かっても最初からきちんと水苔を巻いて取り木した方が結果は良い場合が多いです。

取り木や竹の子のカットですが「ちょっと早いかな?」と思ったら中止した方が良いですね。あと植え替えと取り木の同時進行も余りよろしくありません。まあ竹の子が大きい場合は切って植え替えても問題無いですが、余り小さい時に無理をしてカットすると、これも歩留まりが多いです。「取り木」「植え替え」の2つ同時の作業はなるべく控える事です。

切る前はハサミにしろカッターにしろ、消毒します。切り口はアロンアルファで止めた方が良いです。


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猫の金玉を慈しみ、日々平穏に過ごしております。 TOKYO JAPAN/MEDAN INDONESIA