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【第4回】アグラオネマと温度

【改定あり。2021年3月19日】

2021年3月時点では最低24℃、最高31℃までの幅がベストな気がしますので文章改定しております。

先日軒先でアグラオネマを管理していた所、うっかり日射病直前まで行って危なかったです。幸い手が震えだした所で気が付いたので大した事に成らなかったんですが、気付くのが遅い、もしくはフイールドで掛かった場合は大事に至ります。おかげ様で「何度までアグラオネマが耐えるのか?」のネタが出来たのでまとめて見ます。

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温度計は36℃ですがこの直前に打ち水をしたので下がってこの温度です。この日は37℃まで上がったんですが2日経っても問題は出ていません。当日は流石に葉先が倒れて元気が無かったんですが翌日には元通りに戻っています。ただこちらは日中は気温が上がりますが朝方には25℃くらいまでしっかり下がる環境です。水草にしろアグラオネマにしろ最高気温に関しては上がり過ぎるのは問題ですが、夜間も高い温度のままも問題です。大阪時代の時は下がらない夜間温度に悩まされましたが、マツバラダ・ファミリアに移ってからは夜間はきっちり温度が下がるので随分助かりました。(まあクーラー使えば基本この問題は関係ありません)

【最高温度】                             耐える耐えないなら取り敢えず36℃までは問題無いです。ただ36℃が続くと障害が出て来るでしょうし、湿度との兼ね合いも出て来ます。低中湿度(30~60%)なら36℃でも耐えてくれますが、高湿度状態なら(70~90%)30℃くらいで影響が出てくる場合があります。

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毎年26℃くらいに上がる頃から調子が上がってくるので出来れば栽培下では24℃から31℃を目安にすれば問題無いでしょう。ただし植え込み直後や野生採集個体の場合はもっと低い温度で様子を見たほうが良いです。

【最低温度】                             取り敢えず成長しているのが感じられるのが22℃です。それ以下に落ちると明らかに成長が鈍くなります。耐える耐えないなら5℃切っても枯れはしません。ただし葉は全部落ちてアスパラガス状態もしくは上部草体は無くなりますがGW以降に復活しますので、諦めずに管理してください。この場合、芋から作り直す形になるので綺麗に育ちます。

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と言う訳で消灯時24℃~点灯時31℃目安が最適でしょう。夏季冬季いずれにしろ、クーラー管理にすれば温度も問題はクリア出来るのでやはりアグラオネマ栽培でクーラーは必須です。


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猫の金玉を慈しみ、日々平穏に過ごしております。 TOKYO JAPAN/MEDAN INDONESIA