「日本沈没」はいつからアセンションになった?!

突然、語りたくなってnoteを始めてみることにした。

先日、日本最大のスパジャポで岩盤浴しながら30000冊もある漫画の中から「日本沈没」を読んでみた。

「日本沈没」は私が小学生の頃テレビで村野武範主演でゴールデンタイムにやっていて、

長い揺れが治らないので「長い地震だなあ」と窓を開けたらそこには土の壁?!地盤沈下して家が段々と沈んでいくところだった、という場面が忘れられない。

原作の小松左京の小説も何度か読んでいたが漫画は初めてだったので。ちなみに読んだのは一色登希彦作品の方。

映画では1973年に藤岡弘、いしだあゆみ主演で、2003年に草彅剛、柴崎コウ主演でもやった。2003年版の映画でもラストが違うらしい。

っが!!

この漫画のラストに比べればまだ一般的に受け入れられるラストだと思う。

そのくらい漫画一色登希彦作品のラストはスゴイ!

誰かのブログでもどの「日本沈没」よりも秀逸!と褒め讃えていたが

" ラスト7ページの意味はわからないが"

とあって

おおおおおおおお!!

ここが要なんじゃあ〜ワレ〜(੭  `;ω;´ )੭ु⁾⁾

と悶えた。

(ココからはネタバレ)←でも15巻も読んでられねえや!っていう人のために簡単に書くね♡

ここから先は

2,212字 / 3画像

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?