自分自身のセクシュアリティの乱れについて④

◆誰も自分のことを好きじゃない

自分のことを好きな人はこの世にいない
と本気で思っている

なぜか?

まず自分が自分のこと好きじゃないということ
親から少しも愛されなかったこと

その辺が関係してるのかなと思う

思春期の時は特にこの事実を受け入れるのに非常に苦労した

本当に苦しかった
めちゃくちゃ恥ずかしい話
泣きじゃくったこともあった

とは言いつつも受け入れるしかない

ただ、受け入れたら受け入れたで
相当楽になった

恋愛関係において嫉妬することも無くなり
仮に振られてもなんも感じない
流石に別れ話の直後1時間くらいは
悪いことしたなぁとか
幸せになってねとか思うが
1時間後には新しい好きな人ができている

でも流石に付き合ったり
セックスをしたら
好かれてると思わないのか?

ということに関しては

ちっとも思わない🥳

本当にみっともない哀れな僕が気の毒なのだろうと、福祉的な活動をされているんだと感じる

だから心から感謝し、全力で相手に対して自分が出来ることは全てしたいと思う

しかも、僕は好きだからねぇ

たまにそんな僕を利用される方も現れるけど
その時はご利用ありがとうございましたー
と思うしクソ腹立つ

自分は相当イタい面倒くさい奴だと思う
だから、生きれば生きるほど自分のこと
ほんときらーいってなる

でも心のどっかでは1人くらい好きになってくれる人いないかなぁとは思うけど

出会ったこともなければ見たことも聞いたこともない

だから日々納得する
僕のこと好きな人はこの世に1人もいないと

僕ほどサポートし甲斐のない人間はいません。本当にどうかしていますよ。ありがとうございます。