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JCSで気をつけたいプレイエラーと気になるルール(時間切れ時のヨガループ・宣言ミス)

ヨガループのことを考えてたら朝5時になってました。こんにちは。

今回はシティリーグで見かけた気をつけたいルール(トラブル?)や個人的に気になることを書いていきます。

ザシアンVのふとうのつるぎとブレイブキャリバーの言い間違え

いつぞやのシティリーグの決勝だか何かで起こってしまったミス。

バトル場にいるザシアンVがブレイブキャリバー(ワザ)を使いたかったのに、ふとうのつるぎ(特性)を使いますと言ってしまった事件。

巻き戻しもできず、このふとうのつるぎは使うとターンが終わってしまうため負けに直結したようです。

特性の名前がワザっぽいのは思うところがありますが、出てしまったものは仕方ない……

一応記事に対策方法も書いてます。

ヨガループとオドリドリ関連

順当に考えればそうなんだろうけどややこしいなーという裁定です。

自分と相手で挙動がだいぶ違うのでそれだけ抑えてればいいかなとおもいます。

周知されつつあるので本題からズレるので内容は割愛。記事を見てください。

宣言とは違うカードを出した

これもシティリーグの案件。

「マチスの作戦を使います」と言いながら別のサポートカード(たしか博士の研究)を間違えて出したパターン。

かなり話し合われた結果、出したカードの方が有効となったのでマチスの作戦が使えず負けになってしまったそうです。

個人的にはしっかり宣言しているならかなり厳しいと思います。大型大会なら緊張もします。

とはいえ前例ができたのも事実。ただ、これはジャッジの判断によるケースだと思います。

重要なのは相手に伝わるようにマスク越しにでも聴こえるように、しっかり宣言することだと思います。もし間違えてもジャッジによってはもしかしたら判断が違うかもしれないので。

時間切れのターンでヨガループで追加ターンを獲得した場合

ポケモンカードの大会予選は制限時間があり、時間切れになると両者敗北となります。

終了コール時点で決着がついておらず、終了コール時のプレイヤーが先攻で対戦を始めているプレイヤーだった場合、後攻で始めたプレイヤーに番が1回追加する。後攻でバトルを始めたプレイヤーの番中に終了コールがあった場合、番は追加しない。(その番は最後までプレイできる。)

このとき、先攻プレイヤーのターン中に時間切れになり、ヨガループで相手のポケモンを倒した場合、後攻プレイヤーのターンの前にチャーレムVのワザによってエクストラターンが追加されるかどうかは公式が明確な回答を出していないようです。

なのでヨガループを使う場合はPJCSのジャッジに確認した方が良いですね。

ただ、対戦相手がいてチャーレムVを出していない状態でチャーレムVについてジャッジに聞くのは「俺ヨガループ使うっす!」って言ってるようなもんなので、どのタイミングで聞けば良いのかかなり悩みます。

PJCSあたりでこれに関しても固まると良いですね。

あと、良かったら環境デッキ一覧も色々追加したので見ていただけると。

スイクンV推しです。ハンデス軸はえぐいなあ……

https://cardfreaks.jp/pokemon-card/pokeca-kankyou/

JCSに出られる方でサイトやこのnoteが納得のいく戦績を出せますように。それでは失礼します。


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