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チュモッパ式じゃんけんのすすめ(無料)

はじめまして チュモッパと申します。

今回は自分自身や友人の経験を活かして、少しでもじゃんけんで勝てるようになる方法を皆様にお伝えしようと思います。

沢山の人がじゃんけんで勝てることを願って無料で公開します。(お金取るようなものでもない)

拙い文章で見づらいところもあるかと思いますので、その場合はご指摘ください。

※体感8割以上勝ててますが、絶対に勝てる方法ではないです。

  1. じゃんけんとは

  2. 最初に出す手

  3. あいこの時は

  4. 勘が働いた時

  5. まとめ

  6. 最後に

  7. 有料

① じゃんけんとは

じゃんけんとは 
全ての指を握る【グー】✊・人差し指と中指だけを開く【チョキ】✌️・全ての指を開く【パー】🖐の3つの手から1つを出して勝敗を競うものです。 

互いが三竦みになっていて、【グー】✊→【チョキ】✌️→【パー】🖐→【グー】✊と矢印の方向に向かって強い関係になっています。

今更何を言っているんだと思うかもしれませんが、これはとても大切なことで、負けるのって1/3しかないんですよね。
つまり66パーセントくらいは負けないわけです。

そこに心理的要素を加味することでさらに勝率が上がります。

②最初に出す手

次に最初に出す手についてです。 
普通は1/3で「勝ち」「負け」「あいこ」のいずれかですが、ここに人の心理が加わります。

このnoteを読みにくる人のほとんどが大型大会にてじゃんけんで勝利し、先行後攻自分の取りたい方を選びたいという目的があると思います。

大型大会ということはお互いある程度緊張した状態でじゃんけんすることになります。

そんな緊張した状態で出やすい手が【グー】✊または【パー】🖐になります。緊張すると体が強張り他2つに比べて複雑な形の【チョキ】✌️を出しにくくなります。

つまり最初に【パー】🖐を出すことによって負けにくいのです。

相手が【グー】✊なら勝ち、【パー】🖐を出してきたとしてもあいこなので負けずに次に繋がります。

③あいこの時は

続いてあいこの時です。

②にて相手が【グー】✊を出しやすい、つまり【パー】🖐を出せば負けにくいって話をしました。

しかし1発目負けにくいだけで、あいこの後負けたら同じです。
そこで何を出せばいいか。

ずばり【チョキ】✌️を出してください。
あいこの時の心理として、ひとつ前の時に出した手に負ける手は出しにくくあります。

今回の場合は【パー】🖐の後に出すので負ける手である【グー】✊は出しにくいからです。
このようにひたすら負けにくい手を選ぶことで勝率が少しずつ上がっていきます。

※世間ではあいこの後同じ手が出にくいことから、直前の手に負ける手を出す(【パー】🖐であいこなら次は【グー】✊)のがいいとされてますが、普通に連続で出してきます。

僕や周りの体感の話になるので、もっとデータが増えれば変わる可能性がありますね。

④勘が働いた時

みなさんは第六感を知っていますか?
「ピンと来た」とか、「なぜか分からないけど、何となくそう思った」とか言いますが、第六感とはこういった、『根拠はないけど、ふと頭に浮かんだ考えや感じ』のことを言います。

そしてじゃんけんの前、このnoteの通り【パー】🖐を出そうとするとします。

その瞬間、例えば「あれ?なんか相手が【チョキ】✌️を出してきそうだな?」って直感が告げたとしたら迷わず勘を信じて【グー】✊を出してください。

負けたとしても相手がギリギリで変えたなって事にして自分の勘を信じ続けてください。

勘が正しいってことの積み重ねで勘が鋭くなっていきます。(そんな気がするだけ笑)

また仮に勘が外れても1/2であいこです。
恐れずに勘を信じて出しましょう!

⑤まとめ

まとめると 
最初に出すのは【パー】🖐
あいこの時はひとつ前の手に強い手を出す【パー】🖐の次は【チョキ】✌️
直感が告げたらそれを信じる

⑥最後に

ここまでご覧いただきありがとうございました。

ちなみに相手の初手割合(当社比)は【グー】✊5割、【パー】🖐3割、【チョキ】✌️2割です。

この通りいくと8割位初手で負けず、5割で勝ててます。

身内以外のたくさんの人がこれを実践してもっと統計を取れるとより正確なデータや勝率アップに繋がるかなと思います。

沢山の人の勝率アップを願ってこれで終わります。

↓有料 見なくていいです。 少しずっこい技の紹介

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