見出し画像

WCS HONOLULU 2024に向けてやるべきこととESTAの申請

マサムネ@つるぎのまい

やるべきこと

1. 出発前の準備

  1. パスポートとビザの確認

    • パスポートの有効期限を確認。

    • ESTAの申請と確認。

  2. フライトと宿泊の予約確認

    • フライトの詳細を確認し、オンラインチェックインを行う。

    • 宿泊先の予約確認書を印刷または保存。

  3. 荷物の準備

    • ハワイの気候に合わせた衣類の準備（夏服、水着、サングラス、帽子など）。

    • 常備薬や化粧品、日焼け止めの準備。

    • 電子機器とその充電器、変換プラグ（必要に応じて）。

  4. 旅行保険の加入

    • 海外旅行保険に加入し、保険証書を携帯。

  5. 現地通貨の準備

    • 必要な現金を現地通貨で準備。

    • クレジットカードの利用確認と通知。

  6. 必要書類のコピー

    • パスポート、ビザ、宿泊確認書、保険証書のコピーを持参。

2. 出発当日

  1. 空港への移動

    • 空港までの交通手段と所要時間を確認。

    • 余裕を持って空港に到着。

  2. 空港での手続き

    • チェックインカウンターでの手続き。

    • セキュリティチェックを通過。

3. 現地での活動

  1. 入国手続き

    • 入国審査でのパスポートとビザの提示。

  2. 交通手段の確保

    • 空港から宿泊先までの移動手段を確認（シャトルバス、タクシー、レンタカーなど）。

  3. 宿泊先のチェックイン

    • 宿泊先でのチェックイン手続きを行う。

  4. スケジュールの確認とアクティビティの予約

    • 現地での観光地やアクティビティの予約確認と手配。

4. 現地での注意事項

  1. 安全面

    • 観光地での安全対策（貴重品の管理、怪しい場所への立ち入りを避ける）。

    • 海での安全対策（ライフガードのいるビーチで泳ぐ、危険な海流に注意）。

  2. 健康面

    • 日焼け対策（日焼け止めの使用、帽子やサングラスの着用）。

    • 水分補給をこまめに行う。

  3. 食事と衛生

    • 水道水は飲まず、ボトルウォーターを使用。

    • 食品衛生に注意（新鮮な食材を使用したものを選ぶ）。

  4. 言語と文化

    • 英語でのコミュニケーションを心掛ける。

    • 現地のマナーやルールを尊重する。

  5. 交通規則

    • 車を運転する場合は交通ルールを確認（右側通行）。

    • 公共交通機関の利用方法を確認。

ESTA申請と確認の手順

1. 申請サイトにアクセス

2. 申請を開始

  1. 言語を選択

    • 右上の言語設定から「日本語」を選択できます。

  2. 新しい申請をクリック

    • 「新しい申請」ボタンをクリックし、「個人申請」または「グループ申請」を選択します。今回は個人申請を選びます。

3. 申請フォームの入力

  1. 個人情報の入力

    • パスポート情報、名前、生年月日、国籍などを入力します。

  2. 旅行情報の入力

    • 滞在予定の住所や連絡先情報を入力します。宿泊先の住所を入力することが一般的です。

  3. 質問への回答

    • セキュリティに関する質問に「はい」または「いいえ」で回答します。

  4. 同意と確認

    • 利用規約やプライバシーポリシーに同意し、確認画面で入力内容をチェックします。

4. 支払い

  • 申請料（14ドル程度）をクレジットカードで支払います。

5. 申請の確認と完了

  1. 申請完了の通知

    • 支払いが完了すると、申請が受理され、通知が表示されます。

  2. 申請状況の確認

    • 申請状況は、申請番号を使って公式サイトで確認できます。通常、申請から72時間以内に結果が出ます。

  3. ESTAの承認

    • 承認された場合は、ESTA承認番号を控えます。パスポートと一緒に携帯してください。

注意事項

  • ESTAの有効期間は2年間またはパスポートの有効期限までです（どちらか早い方）。

  • 必ず公式サイトから申請し、不明な点があればサイト内のFAQやサポートを参照してください。

以上の手順に従って、早めにESTA申請を行い、旅行の準備を進めましょう。

ビザ（査証）とは

ビザ（査証）とは、ある国の政府がその国に入国する許可を与える文書やスタンプのことです。ビザにはさまざまな種類があり、観光ビザ、ビジネスビザ、学生ビザ、就労ビザなどがあります。それぞれのビザは滞在期間や活動内容に基づいて発行されます。

ESTAとビザの違い

  • ESTA（Electronic System for Travel Authorization）は、アメリカ合衆国に短期滞在（90日以下）の観光やビジネス目的で訪問する際に必要な電子渡航認証システムです。ビザ免除プログラム（VWP）に参加している国の国民が対象です。日本はこのプログラムに参加していますので、一般的な観光や短期ビジネス目的であればビザは不要です。

  • ビザは、ESTAではカバーされない滞在目的や期間の場合に必要です。たとえば、アメリカで長期滞在をする場合や、就労、留学、定住を目的とする場合にはビザが必要です。

ビザが必要なケース

  1. 長期滞在（90日以上）

  2. 就労（アメリカで働く場合）

  3. 留学（アメリカで学ぶ場合）

  4. 移住（アメリカに定住する場合）

  5. 特定の活動（例えば、宗教活動や報道活動など特別な目的の場合）




何か抜けているような・・・

補足

カップ麺とWi-Fi


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？