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【サクラノ刻1周年記念】ケロQ&枕様3作品聖地紹介記事


はじめに

 みなさんこんにちは、初めましての方は初めまして。今回は、『サクラノ刻』発売1周年ということで、同作品を含むケロQ&枕様の代表作3作品の聖地の紹介や考察をしていきたい思います。作品の内容に深く踏み入ることを主眼とした記事ではありませんが、ネタバレ要素を含むため、各作品をプレイしてから読むことを推奨します。多分に推測で語ることがあることは、予めご了承ください。
 私は前回のコミックマーケットで聖地巡礼記事を寄稿していて、本記事は前回の記事と被る部分もありますが、内容は本記事単体で完結させてあります。今回、わざわざ同じテーマで筆を執ったのは、前回の記事では購入者のみの閲覧に限られていたからとなります。本記事では、より多くの人に作品の新しい楽しみ方を知ってもらうため、全文無料での公開としました。
 また、本記事を執筆した理由には、私自身が消化不良であったことも挙げられます。本記事を作成するにあたって、改めて情報収集をしていたところ、前回の記事は単に情報不足であるのみならず、誤りが多々含まれていることが判明しました。これは私の不徳の致すところです。この場を借りてお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。

 それでは、ここからは本題に入り、『素晴らしき日々』・『サクラノ詩』・『サクラノ刻』で登場した聖地等について紹介していきます。

『素晴らしき日々』

杉ノ宮駅前広場

 作中で頻繁に登場する駅前の広場です。ここは多摩センター駅の駅前広場がモデルになっていて、作中の背景とピッタリ一致します。私が訪れたときは、出し物の準備がされていました。

 ざくろがめぐと聡子に物陰に連れて行かれた場面も、同じ駅前広場となります。以前はざくろが背にしている周辺地図が載った案内板もあったようですが、今はなくなっています。ストリートビューで、4年前まで存在していたことは確認できました。

レンガ坂橋

 ボロボロになった鏡を背負った家路や、尾行しているカメラマンを捕まえた場所に使われています。駅前広場から歩いて5分ほどとは言えノーヒントだと少し分かりづらい場所にあり、写真の左にあるのがJ-SOCIETY FOOTBALL PARK多摩、右にあるのがタイムズ多摩センター中央第一、奥に見えるのがモノレールの駅で、この橋が多摩中央公園通りに架かっているということを知っておけば、迷うことはないと思います。道にあった樹木は、レンガ坂改修工事により撤去されてしまいました。

 希実香が不良に立ち向かったシーンも同じ橋です。ゲーム内の写真は下からのアングルで撮っていて、現実では反転させる必要があることに注意しましょう。

デパートの屋上(駅ビルの屋上)

 物語が始まる場所で、ここでタバコを吸っている由岐が卓司と出会います。ざくろが由岐にキスするシーンの背景から推測すると、デパートの屋上から見えるガラス張りのビルとマグレブビルは別であると思われますが、他に該当するような場所は見当たらなかったためここで撮影しました。ここは丘の上プラザの屋上で、小さい子が遊ぶスペースとなっているので配慮しましょう。
 由岐が会話で言及した『NEVER KNOWS BEST』は実在するタバコの銘柄ではなく、ガイナックスのOVA作品『フリクリ』で登場するものとなります。

公園

 皆守が不良から巻き上げた薬物をトイレに流した公園です。写真を反転させることで、ゲーム画像と違わず一致します。ここは市ヶ谷の自衛隊駐屯地の近くにある加賀公園で、次で紹介する通学路から歩いていける距離にあります。

 作品内でイラストとしては登場しませんが、トイレもあります。

 公園の別アングルです。ざくろと希実香が不良に追い込まれ、皆守が不良集団に大立ち回りをする場面に使われています。

通学路

 学校に続く通学路で、牛込柳町駅付近の道が聖地となっています。道の両脇の建物は両方とも取り壊され、路面標示も塗り直されていて、ぱっと見だと気づけません。ポニークリーニングを目印にするのがいいと思います。
 私がこの場所を特定するのにあたって、過去にここを訪れた人の写真は大いに役立ちました。聖地巡礼において、風景が変化したり失われたりすることはよくあり、先人の残した記録が後に続く人にとっての手掛かりとなるので、こういった記録を残してくれる人にはいつも感謝しています。

ボート池

 終点の遊園地にあるボート池です。杉ノ宮駅が多摩センター駅であると考えると、京王相模原線・小田急多摩線・多摩都市モノレール線の3路線のいずれかの終点にある遊園地ということになりますが、これに合致する遊園地は存在しません。そこで、少し範囲を広げて沿線の駅に着目したところ、候補がいくつか挙がり、その中でもボート池がある遊園地となると向ヶ丘遊園に絞られました。向ヶ丘遊園は、『素晴らしき日々』の発売よりも前の2002年には閉鎖されていて、モデルになっているとは私自身あまり思っていませんが、ボート池跡があったので訪れてみました。

その他

  • 校門

 レンガ塀が特徴的な校門となっています。公園と通学路が近接していたことから、学校や校門にもモデルがあるのではないかと周辺の学校を調べてみた結果、確かにレンガ塀の学校は見つかりました。しかしながら、実際に足を運んでみても全然似ておらず、不用意に迷惑を掛ける必要もないのでここでは明言を控えます。卓司が見た人のような幻覚は、クトゥルフ神話に登場するショゴスではないかと思います。

  • 砕けた携帯電話

 今となっては懐かしのガラケーです。ざくろが使っていた携帯電話は、au by KDDIの機種を元にしていると考えられます。

  • ナイフ

 希実香が所持していたナイフは、エストレイマ・ラティオ・BF2・タクティカル・タントー(ブレードの材質はN690コバルトステンレス)です。これは実在する武器で、イタリアのナイフブランドの製品となります。同じく、イラストはありませんでしたが、コルトガバメントM1911A1も存在するエアーガンです。

  • 『シラノ・ド・ベルジュラック』

 授業をさぼって屋上で読んでいた本は、光文社古典新訳文庫の『シラノ・ド・ベルジュラック』となります。作中で言及されていたように、同文庫から『猫とともに去りぬ』も出版されています。

  • 濃いお茶

 これは確証はありませんが、伊藤園の『お〜いお茶 濃い茶』ではないでしょうか。眠くなる昼下がりには苦いお茶が合います。

『サクラノ詩』

歌木駅

 夏目家から通学するときに使う駅で、谷保駅がモデルになっています。

夏目家の屋敷

 夏目家の屋敷は埋木舎と呼ばれていたことから推測するに、彦根城の城外にある埋木舎がモデルではないかと言われています。今度関西に行くときには立ち寄ると決めています。


追記:
 彦根城に行ってきました。桜が綺麗な城であるため、4月に訪れるのがおすすめです。あと埋木舎は見学可能な施設ですが、月曜日は休館日となっています。

弓張学園

 作中でも説明されているように、尖頭アーチが特徴的なゴシック様式となっています。この校舎は世界遺産にも登録されているシャルトル大聖堂と似ていて、これをモデルにしているのではないかと私は考えています。シャルトル大聖堂は中世ヨーロッパの建築物であるため、やはりローマ時代のアンフィテアトルムが敷地内にあるのは少し違和感があります。

『横たわる櫻』

 健一郎がプラティーヌ・エポラール賞を獲得した作品です。山高神代桜がモデルになっていると言われることが多いですが、真偽のほどは定かではありません。このイラストはSCA-自先生が自身で描いたらしいです。

糸杉の公園

 小さい里奈と優美が直哉と出会った公園です。『素晴らしき日々』でも登場した加賀公園が使われていて、森と呼べるほど大きくなく、糸杉はありません。写真は反転させてあります。

 ドームの中を覗いてみると、中は空洞になっているわけではなく、通り抜けできるだけでした。小さい子が遊ぶ場所であり、落書きはやめましょう。

ショッピングモール

 共通√で水着を買いに来たときや、直哉が里奈と優美を連れて3人デートしたときに登場したショッピングモールです。この三井アウトレットパーク幕張は、2014〜2015年の工事でリニューアルされましたが、まだ面影は残っていると思います。ショッピングモールの内観も作品内の背景に登場していますが、私が見た限りでは似ているとは感じられませんでした。ひょっとしたら、改修工事前まではショッピングモール内も作品と一致していたのかもしれません。

その他

  • 『啄木歌集』

 石川啄木の歌集である『啄木歌集』です。ハードカバーであるように見受けられ、岩波文庫でも角川文庫でもなさそうです。

  • マッハⅢ

 藍の愛用しているオートバイは、1969年に北米で販売開始されたカワサキの500マッハⅢだと考えられます。マッハⅢは当時世界最速と謳われ人気を博した一方で、「曲がらない、まっすぐ走らない、止まらない」の三重苦を抱えたじゃじゃ馬としても知られています。

  • 『オランピア』

 マネによって1863年に描かれた絵画で、現在はパリのオルセー美術館にあります。健一郎の贋作がずっと屋敷の廊下に飾られていて、『サクラノ刻』で静流が屋敷を訪れたときにもありました。

  • ウィスキー

 若田の握っているウィスキーは、余市のものであると思われます。余市は、日本のウィスキーの父と呼ばれる竹鶴政孝が蒸溜所を建設した地であり、当時の建築物は重要文化財に指定されています。作中の説明曰く、若田の酒はシングルカスクで樽詰め36年、瓶詰め18年らしく、いい値段をすると考えられます。そんな酒を日が落ちる前から学校で飲んでいたのは、単に自堕落なだけだったのか、それとも健一郎を偲んでいたのでしょうか。床に落ちているタバコはMarlboroであり、比較的安価な食事である牛丼が後ろに積まれていて、ウィスキーとの不釣り合いは感じます。

  • 『幸福な王子』

 稟が読んでいる本は、岩波文庫の『幸福な王子』です。同作品は作中で何度も引用されています。

  • 藍の部屋

 ファミコンやDSといったゲーム機が散らかっていて、奥にはアケコンも見えます。『サクラノ刻』でも藍の部屋に変化はなく、筋金入りのゲーム好きということなのでしょうか。

  • ウィスキー

 健一郎が幸福の美酒として若田と最期に飲んだウィスキーです。アメリカで買った日本のシングルモルトのウィスキーですが、年代から若田が持っていたウィスキーや、フリッドマンがエイプリルフールに飲もうとしたウィスキーとは異なることが分かります。

『サクラノ刻』

恩田家の屋敷

 作中では、この屋敷は鎌倉にあり、ハンセルによって設計された建築とされています。しかしながら、鎌倉にはいくつか西洋建築はありますが、ハンセルの手で設計されたものはありません。ハンセルは神戸の北野で活躍した建築家として知られていて、ハンセルが手掛けた作品ではありませんが、後で登場する中村家の屋敷は北野異人館街にあります。

弓張遊園動物公園

 心鈴とデートした弓張遊園動物公園では、ユキヒョウが飼育されていて観覧車がありました。国内でこの条件に該当するのは、秋田市大森山動物園、名古屋市東山動植物園、和歌山のアドベンチャーワールド、神戸市立王子動物園、熊本市動植物園の5つです。さらに、海がすぐ近くに見える展望台もあるのは、秋田市大森山動物園に限られます。では、ここがモデルになっているかと聞かれると、観覧車の形状や展望台からの景色は異なるため、違うと思います。つまり、特定のどこかを元にしているわけではなさそうです。
 tipsとして、前作『サクラノ詩』HPの街の地図に観覧車があります。

中村家の屋敷

 中村家の屋敷の外観は、風見鶏の館がモチーフとなってます。風見鶏の館は耐震改修工事のため現在休館中となっていて、外から見ることしかできません。『Fate/stay night』の聖地として知っている方も多いのではないでしょうか。

 上が中村家の離れの屋敷、下が母屋の洋間とされています。これらは北野外国人倶楽部の一室で、実際には隣り合っています。

文展会場

 文展会場に使われているのは、Mairie du 11e arrondissement de Paris(パリ11区区役所)だと思います。フランスでは婚姻届を提出するにあたって役所で結婚式を挙げる習慣があり、この部屋は結婚式場に使われているらしいです。

新宿駅東口駅前広場

 里奈と連絡を取ろうとした直哉が、待ち合わせ場所として呼び出されたのが新宿駅東口です。関東の人であれば、馴染み深いと思います。

その他

  • プレミアムビール

 YABITUとなっていますが、サッポロビールのヱビスビールのことだと思います。グラスに入っている赤い液体は紅ショウガサワーです。

  • 発泡酒

 SINTARYの大麦生搾り/発泡酒4.5%と書かれていて、これはSUNTORYの金麦のことを指しているのではないかと思います。ラベルに関してはサントリーの金麦とアサヒビールのクリアアサヒを組み合わせたようなものになっていて、商品名はサッポロビールの北海道生搾りから取っているのではないかと予想します。
 前項の祝いの席ではたくさんのビールが置かれているのに対して、こちらでは1本の発泡酒しかないという対比が見て取れ、生活感が伝わってきます。もちろん、そもそも生徒が来ているのにそんなに酒を飲むわけがないというのもあると思います。

  • マッハⅢ

 2人で星を見に出かけてツーリングをするシーンです。藍は『サクラノ詩』と変わらずマッハⅢに乗り、直哉は圭が乗っていたヴェスバ150stdに載っています。

 物語の終盤で直哉が屋敷から会場に向かうシーンです。前のシーンでもこのシーンでも藍はゴーグルを装着していませんが、「これではゴーグルの意味がないじゃないか」なんて野暮な発言をしてはいけません。美少女の顔を見ることができたことを素直に喜びましょう。

  • ヴェスバ150std

 『サクラノ刻』では、圭のヴェスバ150stdに直哉が乗っています。おそらくイタリアのメーカーであるPIAGGIOのスクーターのことだと考えられ、マッハⅢと同じく、1960年代のヴィンテージバイクとなります。VESPAは『ローマの休日』でアン王女がタンデムしたバイクとしても有名です。ラッタッタなどと侮辱してはいけません。

  • ショーヴェ洞窟壁画

 健一郎が挙げていたショーヴェ洞窟壁画は現実に存在し、世界遺産に登録されています。洞窟は壁画保護のため一般公開されていませんが、洞窟近くでレプリカを鑑賞することはできます。

  • 優美の部屋

 優美の部屋には、モンスターエナジー、及びカルビーのポテトチップスうすしお味の残骸、並びに、ディスクユニオン、及びAmazonらしき段ボール箱が積まれています。このイラストは、はぐみるさんのイラストからインスピレーションを得て作成されたらしいです。また、Amazonの箱は、『素晴らしき日々』のIt's my own Inventionのラストでアンハッピーセットの箱としても使われていました。

https://www.pixiv.net/artworks/54654196#big_1

はぐみる
  • セブン620R

 中村家の屋敷から会場に向かうときに乗ったのがKETEARHAMのセブン620Rです。これがCaterhamのSEVEN620Rだとすると、公道向けの市販車としては破格の性能で、サーキット走行にも使われています。トーマスは自称フランス人であるにも拘らず、イギリスのセブン620Rについて熱弁したことから、使用人にいじられています。

  • 缶チューハイ

 直哉と片貝が持っている缶チューハイは、どことなくサッポロ99.99クリアレモンに似ているような気がします。

  • エイプリルフール企画

 エイプリルフールに投稿されたラジオドラマでは、健一郎が最期の日に渡したウィスキーをフリッドマンが飲もうとしています。このウィスキーのラベルには、フリッドマンが読み上げた通りだとすると、Impressive Cask 50 year Glenlivet 1964と書かれています。ウィスク・イーという酒類の輸入を扱う会社が設けているImpressive Caskのプラチナシリーズ第1弾にThe Glenlivetが選ばれていて、1970年〜2010年の40年ものが取り扱われていますが、ラジオドラマに登場したのは1964年〜2014年の50年ものであることから、当該酒は現実には存在しないということになります。若田との会話中に取り出したウィスキーのラベルには85と記されているため、健一郎は病室に複数のウィスキーを持ち込んでいたということになるのでしょうか。

おわりに

 いかがだったでしょうか。「秘すれば花なり」とも言われるように、パロディ元を手当たり次第に暴いていくというのは品がない気はしますが、こういった楽しみ方もあるのだということは伝えたかったです。
 もしこの記事を読んで「これは違うんじゃないか?」「このイラストのモデルはここなんじゃないか?」といった気付きがあった場合には、何らかの手段で残していただけると、後学のためになります。

 作品に影響されると、ついついこういったものに手が伸びてしまいます。

宣伝

製品紹介

 FANZAにて、3月17日まで「サクラノ刻発売1周年記念セール」が実施されていて、お得なセットも販売されています。まだプレイしていない作品を購入するだけでなく、興味のありそうな知り合いにもオススメしましょう。私としては、サクラノシリーズ3部作が無事に完結されるためにも、少しでも売り上げに貢献できたらいいなと思います。ケロQ&枕の公式サイトでは、グッズの通信販売も行っているので、気に入った商品があったら購入してみてはどうでしょうか。個人的には、ラバーマットの再販と『終ノ空remake』のDL版を待ち侘びています。

  • 『素晴らしき日々』

  • 『サクラノ詩』

  • 『サクラノ刻』

TGAの紹介

 ここからは、私個人の宣伝となります。私が所属しているサークルである東京大学ゲーム研究会(TGA)では、コミックマーケットで販売した会誌についてBOOTH上で電子版の頒布を行っています。現時点ではC103及びC102の会誌のみの取り扱いとなりますが、後々バックナンバーも追加されていく予定なので、もし良かったらチェックをお願いします。
 会誌の内容は、会員が各々で書きたいと思った記事を寄稿しているため、ジャンルが多岐にわたっています。例としては、ドラクエやポケモンのRTA、ポケモンやスプラトゥーンの攻略記事、ゲーム業界の分析が挙げられます。C103新刊では、私が執筆した聖地巡礼記事があり、『Summer Pockets』、『素晴らしき日々』、『サクラノ詩』、『サクラノ刻』、『ハミダシクリエイティブ』、『ハミダシクリエイティブ凸』、『サノバウィッチ』、『RIDDLE JOKER』、『天使☆騒々 RE-BOOT!』の全9作品の感想と聖地紹介を書いています。本記事では書かなかった感想や考察についてもこちらでは触れてあり、分量はそれなりにあります。

 また、TGAの活動は、コミックマーケットだけではありません。去年はAdvent Calenderという新たな試みを行いました。このとき、『WHITE ALBUM2』の聖地巡礼記事を寄稿していて、こちらは無料で読むことができるので、もしよければ目を通してみてください。

 今後、未定ではありますが、従来まで学園祭のとき以外で動かすことのなかったYouTubeチャンネルの利用等といった形で、サークル活動をすることがあるかもしれません。何かしらの活動があった場合には、𝕏で告知があると思います。

https://x.com/tga_official?s=20

 以上、ご精読ありがとうございました。

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