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【オトノハ】ありがとうございました

こんにちは。

ピアノ朗読劇 オトノハ 太宰治より

「葉桜と魔笛」「駆込み訴え」無事に終演したもえこです。

ご来場くださった皆様、応援いただいた皆様、ありがとうございました。


たった今、収支決算書も作り終わりました。

これにてお仕事完全終了になります。


東京から瑞季ちゃんを引っ張り出し、康平さんにピアノマスターさせ。

泰子に仕事全力でふり、あまのゆかに小道具任せきり。

当日スタッフにおまめを急遽招集し。

本当にメンバーに助けられた作品になりました。


自分の感想としては、悔しい気持ちと達成感と両方ある舞台となりました。

会場入りしてからの慌ただしさが悔やまれる。

土曜日に頂いた忌憚なき意見を取り入れ、日曜日はまったく違う雰囲気に仕上がりました。

たった2回きりの芝居でしたが、

土曜日と日曜日でこんなに芝居が変わるとは誰も予想していなかった。

リピートチケットの方に大変驚かれ、胸をなでおろしました。


終わった後としては、作品は役者の手を離れ、お客様のものになっているので、

事後になにかすることはできません。

好き嫌いが分かれる舞台になったと思いますが、その意見はすべて私の小さな胸に受け止め、次に進もうと思います。


小さいの文字に目を背けた人は体育館裏へ呼び出しです。


今作は色々な挑戦をぶつけました。

それが功を奏した部分もあるし、正直うまくいかなった部分もある。

ぐぬって思う気持ちは、これオトノハの初回に味わうはずのものでした。

今思えば、初回から盛況すぎたんだな。

ラスト20代に、この気持ちを味わえたことが大事だったと思います。


貴重な経験に付き合って頂いた、メンバーとお客様に再度ありがとうの気持ちを。

これだけ色んなことができた2022年。

来年はもっと色んなことができると思います。

全てはやったもん勝ち。やらないと何も変わらない。

若い芽がたくさん生まれてきている中、中堅に差し掛かるわたくし。

もうちょっと頑張ってみようと思います。


以上!長々とありがとうございました!

ポケモンします!

旅に出ます!

探さないでください。 もえこ。


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