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現代版 小ズガドーン

ガチデッキになりうると思って詰めていたが限界を感じたので公開。
現代版の小ズガドーンです。
白馬バドレックスVMAXを考慮し、Fire Tool Box寄りではなく、小ズガ寄りで組んでいます。
まわれば強いけど、安定感がイマイチ。


ポケモン16枚

ズガドーン3枚

メインアタッカー。2回は使うのでサイド落ち考慮の3枚。VMAXも一撃で倒せる。

ファイアローV2枚

サブアタッカー兼序盤の潤滑油。序盤にファストフライトで、基本炎エネルギーをできるだけトラッシュしたい。そうすると、炎の結晶やエネルギー回収のバリューが上がる。このカードでスタートできるとほぼ勝ちと言っても良い。ぐれんのつばさを使うときには、基本炎エネルギーをトラッシュするのか、キャプチャーエネルギーをトラッシュするのかはよく考える必要がある。次の番以降、炎の結晶やエネルギー回収のバリューを高める必要がある時には基本炎エネルギーをトラッシュし、次の番にもぐれんのつばさを使う必要がある時や特殊エネルギー破壊が怖いときはキャプチャーエネルギーをトラッシュ。

ヤトウモリ3枚、エンニュート4枚

サーチ手段の数を考えて、下を3枚、上を4枚。エンニュートを何匹立てれるかで勝負が決まると言える。マッドパーティ相手にはアタッカーにもなれる。

ミュウ1枚

れんげきウーラオスVMAXが嫌なので採用。

マーシャドー1枚

混沌のうねり、頂への雪道が嫌なので採用。

オドリドリGX1枚、クロバットV1枚

ドローソース。オドリドリGXは毎ターン3枚引けるようなものなので確定。クロバットVは、エンニュートや炎の結晶を大切にするために、デデンネGXよりも優先して採用。


グッズ17枚

クイックボール4枚、しんかのおこう2枚

ポケモンのサーチカード。クイックボールは最大数必要。しんかのおこうはエンニュートのかさ増し。

炎の結晶4枚、エネルギー回収3枚

トラッシュの基本炎エネルギーを回収するため。エンニュートのあぶりだすで基本炎エネルギーをトラッシュすることも考慮すると、この枚数は必要。

ポケモンキャッチャー2枚

溶接工を毎ターン使うデッキであり、ボスの司令を打つ暇がないため、ポケモンキャッチャーを採用。最終盤のみに使うイメージ。本当は3枚入れて7/8で勝ち、にしたい。

ともだちてちょう1枚

溶接工を使い回すため。

リセットスタンプ1枚

相手のサイドが2枚の時に使う。ズガドーンがバトル場にいて後ろのファイアローVやオドリドリGXを呼ばれたくない時に、相手のボスの司令を流す。


サポート4枚

溶接工4枚

初ターン以外は毎ターン使いたい。


スタジアム3枚

巨大なカマド3枚

4枚あると少し邪魔なときが多かったので3枚。巨大なカマドの効果を先に使うのか、エンニュートのあぶりだすを先に使うのかは、エネルギーの現物が欲しいのか、炎の結晶やエネルギー回収が欲しいのかをよく考えてから決める必要アリ。


エネルギー20枚

基本炎エネルギー16枚

基本炎エネルギーのサーチ手段が巨大なカマドしか無いこと、エンニュートのあぶりだすでトラッシュすること、を考慮すると現物の基本炎エネルギーが多く必要なため、16枚。前レギュのときと比べると多いが、これくらい必要。

キャプチャーエネルギー4枚

ボール系のかさ増し。序盤にファイアローVやヤトウモリを並べるために使う。貼り先の優先順位は、ファイアローV>エンニュート>ヤトウモリ>その他。ファイアローVに貼ると、ファストフライトやぐれんのつばさの技エネルギーとして使える。エンニュートに貼ると、状況によってはかえん60を使えるし、逃げエネにもなる。


大体どのデッキにも勝てる可能性は秘めているので、弱くはないです。が、安定性に欠けるとは思います。ブラッシュアップしていただければ幸いです。

以上です。


【引用元】
https://www.pokemon-card.com/deck/thumbs.html/deckID/gHnQLN-RkT4G5-LNigNQ/
【引用元デッキコード】
gHnQLN-RkT4G5-LNigNQ

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