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れんげきカラマネロ ベースデッキ

どうも、くろさんです。
私の好きなデッキの要素
・ルールを持たないポケモンがメイン
・青天井火力(=340以上のダメージを出せる)
・どの相手にも大体同じ回し方で良い
を全て満たすれんげきカラマネロデッキについて、ベースデッキを考えました。
今回はその内容について共有いたします。

【れんげきテンタクル】

メインアタッカーであるカラマネロの技。手札にある「れんげき」のカードを好きなだけ相手に見せてその枚数×40ダメージ。8枚見せれば320ダメージ、9枚見せれば360ダメージ。1エネで撃てる。最強。

【目指す姿】

「2ターン目に320-360ダメージを出す」

上記を安定して実現するベースデッキを考えました。

【ベースデッキ】

このデッキは、じゃんけんに勝ったら後攻を取ります。

【各カードの採用理由】

マーイーカ4,カラマネロ4

メインアタッカー。何匹も立てるので最大枚数採用。自身も「れんげきテンタクル」の火力アップに使えるので邪魔にならない。

メッソン4, ジメレオン2

序盤の安定性を高めるため、チラーミィ-チラチーノではなく、メッソン-ジメレオンを採用。後攻1ターン目にメッソンの「どんどんよぶ」を使えると盤面の準備が一気に整う。メッソンは「れんげき」のカードなので、「れんげきテンタクル」の火力アップに使える。ジメレオンは「れんげき」カードではないので、3枚以上採用すると2ターン目以降に手札で邪魔になる可能性が出てくるため、2枚採用。目指す姿を考えると、インテレオンは安定性の欠如につながるためベースデッキでは不採用。

テッポウオ3, オクタン2

オクタンは1匹しか立てないため、3-2採用。「れんげき」カードなので、火力アップにも使える。

マーシャドー2

以下の理由から2枚採用。
・序盤の安定性を高める
・ゲーム後半も霧の水晶が「れんげき」カードに変わるようにする
ラピッドハントを後攻1ターン目に使い、オクタンカラマネロ、コルニの気合いを持ってくる動きが強い。

オドリドリGX2

2ターン目以降、ほぼ毎ターン3枚追加ドローできる。絶対に使うのでサイド落ち考慮の2枚。サイド落ちしていなくても、オドリドリGXは狙われることが多いため、2枚目を出せると強い場面は多い。このカードのおかげで、320ダメージや360ダメージが現実的になる。

ミュウ1

入れたくはないが、いないとどうしてもベンチ狙撃がキツイので採用。HP330や340の相手に対してれんげきテンタクルで320ダメージしか出せなかった後に、サイコパワーで追撃もできる。

フィオネ1

相手にサイド3-2-3を押し付けられると嫌なので採用。使うと大抵の場合、3-2-2にできる。序盤火力が出せない時にも使ってサイドを取りにいく動きもできる。

レベルボール4

コスト無しでHP90以下のポケモンになれる。
・序盤のたねポケモン展開
・2ターン目以降のジメレオン
・中盤以降のれんげきテンタクルの火力アップ
全てを担う。最強カード。

霧の水晶4

・序盤のマーイーカ展開
・技を使うためのエネルギー
・オドリドリGX
・れんげきテンタクルの火力アップ
全てを担う。このカードが終盤腐らないようにするためにもマーシャドーは採用している。

しんかのおこう3

・2ターン目以降のカラマネロ、オクタン展開
・2ターン目以降のジメレオン
・れんげきテンタクルの火力アップ
全てを担う。進化ポケモンが8しかおらず、終盤に腐らないようにするために4枚ではなく3枚採用。

スーパーボール1

大体の場合で「れんげき」のカードになれる。コスト無しでポケモンになることが重要なため、クイックボールよりもこちらを採用。

ポケギア3.0 2

後攻1ターン目でトウキを使える可能性を上げるため採用。中盤以降もコルニの気合いや博士の研究になったり、「れんげき」カードになったりするため腐りづらい。

ふつうのつりざお1

5匹目のカラマネロを立てるために使う。雑に「れんげき」カードを山札に戻すために使うこともしばしば。

グレートキャッチャー1

相手のデデンネGXを呼ぶ用。環境によっては不要。

トウキ4

後攻1ターン目に使いたいので、最大枚数採用。メッソンと合わせて、1ターン目の安定性を高める。中盤以降もれんげきテンタクルの火力アップに使える。

コルニの気合い4

オクタンで持ってこれるドローソース。れんげきテンタクルの火力アップに使える。1ターン目にたくさん来ると邪魔なので3枚採用もアリだが、安定性を重視するなら4枚。

博士の研究2

使いやすくてたくさん引けるサポート。後攻2ターン目と後攻3ターン目に使いたい。ただし、「れんげき」のカードではないため多すぎると火力低下につながる。邪魔にならない2枚採用。後攻2ターン目にジメレオンで持ってくることが多い。ジメレオンのおかげで、2枚採用でも後攻2ターン目から使っていけることが多い。

みずの塔3

役割は大きく以下の2つ。
・後攻1ターン目にバトル場のマーイーカ、テッポウオ(、マーシャドー)を逃す。レベルボールやトウキで呼んできていたメッソンをバトル場に出しどんどん呼ぶを使う。
・相手のスタジアムを割る。特に頂への雪道を割ることで、オドリドリGXの特性を使えるようにする。
「れんげき」カードなので火力にも使えて邪魔にならない。また、コルニの気合いでたくさん引きたいときに雑に出して手札を減らせる。

スパイラルエネルギー4

「れんげき」かつ超エネになるエネルギー。つまり、技を使うためのエネルギーにもなるし、れんげきテンタクルで相手に見せる用のカードにもなる。文句なしの最大枚数採用。

基本超エネルギー2

霧の水晶で持ってこられるエネルギー。れんげきポケモン以外に使える逃げエネ。「れんげき」カードではないので、あまり採用したくない。最低限の2枚。


【引用元】
https://www.pokemon-card.com/deck/thumbs.html/deckID/kVwVbF-Rzv9Sm-FVFw1F/
【引用元デッキコード】
kVwVbF-Rzv9Sm-FVFw1F


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