見出し画像

ポケモンとして1カウントするマイルール【暫定】

私の考える「線引きライン」をオープンにする目的のnoteです。

・・・

私はプロモカードに描かれた「ポケモン」を数えています。

画像1

プロモカード ピカチュウ(249/SM-P)の場合、「ピカチュウ、ハネッコ、ドンファン、アンノーン」で4種類のポケモンが描かれているとしてカウントします。

多くの場合、この方法で問題ありません。

しかし、例外があります。
中には数え方に迷いが生じるようなプロモがあるのです。

例えば、次のプロモカードは難問で

画像2

これはプロモカード「POKEMON with YOU ワゴンのピカチュウ(XY-P)」

私はこのカードに描かれたポケモンの種類を「11」で数えました。

画像7

【内訳】
ピカチュウ、ハリマロン、ビクティニ、クレッフィ、トゲピー、マリル、ワタッコ、ペロッパフ、ケロマツ、フォッコ、コアルヒー

11種類のうち、賛否ありそうで判断が難しいのは「ケロマツ、フォッコ、コアルヒー」かと思います。

画像5

実際のワゴン車に描かれているポケモンから逆引きしたケロマツ、フォッコ(参考リンク)と、標識に描かれている抽象的なポケモンを私の認識から「コアルヒー」と判断した結果です。


暫定ルール

で、このようなプロモカードが他にもいくつかあってですね、その辺のふわふわした判断ラインを表すのに以下のマイルールを設けました。

画像3

このとき、左下に位置するポケモンはカウントしないルールです。

「生きていないポケモン」で「シルエットもポケモンから遠い」場合、ポケモンとして私は数えないというわけですね。

それでも例外あるパターン

 次の2枚に描かれている乗り物になった「スワンナ」と「コダック」は、上記ルールに照らし考えると通常は「ポケモンとしてカウントしない」と私は判断します👇

画像4

それぞれポケモンのシルエットから遠く、生きていないからです。

しかし右の「コダック」に関しては、イラストレーターさんの背景を考慮し、カウントする判断としました。

なぜならイラストを担当された さいとうなおきさんはプロモカードにコダックをよく描き入れる方だからです。

画像7

2200種類ほどのプロモカードのうち「コダック」が描かれたプロモカードは28種類あり、その中の10種類がさいとうなおきさん担当イラストです。他の方と比べた際にカテゴリがあると判断しました。


ちなみに左のスワンナを描いている つるたさやさんはイラストにモンスターボールをよく描き入れる方です。スワンナボートのデザインは斎藤コーキさん担当らしいです(@ソース

さらに関係ないですが「よく描き入れる方」は「よく柿食う客」と似ている

・・・

 はい、以上の例外もふくめた暫定ルールをもとに、「プロモカードになったポケモン一覧」を作っています👇



このnoteは、今後も出てくるであろうプロモカードになるポケモンを集計するために、マイルール(仮)をオープンにする目的で書きました。

直接的なサポートより、「プロモカード情報」を網羅するサイト作ってますのでご覧いただけたら嬉しいです。「このプロモ何?」と思った時は「ポケブーン」で検索!