ポケモンとして1カウントするマイルール【暫定】
私の考える「線引きライン」をオープンにする目的のnoteです。
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私はプロモカードに描かれた「ポケモン」を数えています。
プロモカード ピカチュウ(249/SM-P)の場合、「ピカチュウ、ハネッコ、ドンファン、アンノーン」で4種類のポケモンが描かれているとしてカウントします。
多くの場合、この方法で問題ありません。
しかし、例外があります。
中には数え方に迷いが生じるようなプロモがあるのです。
例えば、次のプロモカードは難問で
これはプロモカード「POKEMON with YOU ワゴンのピカチュウ(XY-P)」
私はこのカードに描かれたポケモンの種類を「11」で数えました。
【内訳】
ピカチュウ、ハリマロン、ビクティニ、クレッフィ、トゲピー、マリル、ワタッコ、ペロッパフ、ケロマツ、フォッコ、コアルヒー
11種類のうち、賛否ありそうで判断が難しいのは「ケロマツ、フォッコ、コアルヒー」かと思います。
実際のワゴン車に描かれているポケモンから逆引きしたケロマツ、フォッコ(参考リンク)と、標識に描かれている抽象的なポケモンを私の認識から「コアルヒー」と判断した結果です。
暫定ルール
で、このようなプロモカードが他にもいくつかあってですね、その辺のふわふわした判断ラインを表すのに以下のマイルールを設けました。
このとき、左下に位置するポケモンはカウントしないルールです。
「生きていないポケモン」で「シルエットもポケモンから遠い」場合、ポケモンとして私は数えないというわけですね。
それでも例外あるパターン
次の2枚に描かれている乗り物になった「スワンナ」と「コダック」は、上記ルールに照らし考えると通常は「ポケモンとしてカウントしない」と私は判断します👇
それぞれポケモンのシルエットから遠く、生きていないからです。
しかし右の「コダック」に関しては、イラストレーターさんの背景を考慮し、カウントする判断としました。
なぜならイラストを担当された さいとうなおきさんはプロモカードにコダックをよく描き入れる方だからです。
2200種類ほどのプロモカードのうち「コダック」が描かれたプロモカードは28種類あり、その中の10種類がさいとうなおきさん担当イラストです。他の方と比べた際にカテゴリがあると判断しました。
ちなみに左のスワンナを描いている つるたさやさんはイラストにモンスターボールをよく描き入れる方です。スワンナボートのデザインは斎藤コーキさん担当らしいです(@ソース)
さらに関係ないですが「よく描き入れる方」は「よく柿食う客」と似ている
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はい、以上の例外もふくめた暫定ルールをもとに、「プロモカードになったポケモン一覧」を作っています👇
このnoteは、今後も出てくるであろうプロモカードになるポケモンを集計するために、マイルール(仮)をオープンにする目的で書きました。
直接的なサポートより、「プロモカード情報」を網羅するサイト作ってますのでご覧いただけたら嬉しいです。「このプロモ何?」と思った時は「ポケブーン」で検索!