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​アンフォーレ安城のエントランスでハンドメイドのお店が毎日たくさん出店


アンフォーレ安城で出店


昨年度から子供が勉強のため、愛知県の安城市図書情報館アンフォーレに通っていました。

安城市図書情報館について思うことは、まず図書館の職員の方々がとても親切だったこと。予約なして自習できる席が、他の図書館に比べて多いのですが、予約席もあり、図書館に設置してある予約機で要領を得ず固まっていた私に、にこにこと笑顔で親切に教えてくださいました。

他には、図書館に置いてある本がとても多く新しい本もたくさんあるので、まず調べたいことがあれば図書館で借りたり読んだりして、図書館に置いていない本だけ書店で購入します。ですので書籍の節約になりました。

そして、1階のエントランスや外の願い事広場では、ハンドメイド販売等を頻繁に開催しています。特にエントランスでは、ハンドメイド販売、お弁当、占い、洋服、カラーセラピー等、毎日何かしらの出店があります。そのため、愛知県の安城市は日本のデンマークと呼ばれて田舎であるにもかかわらず、JR安城市駅付近の安城市図書館は、人で賑わい楽しそうな雰囲気です。なかなかこのような面白い取り組みをされている図書館は珍しいのではないでしょうか。

1階のホールの隅にはカフェがあり、しっとり美味しいお豆腐ドーナツがあり、自販機もあり、図書館の隣にはマルスという食品専門のスーパーがあります。そこには電子レンジが置いてありますので、図書館に通う人がお弁当を買ってレンジで温めています。またマルスの上には、暮らしの学校というハンドメイドの教室がたくさんあります。

JR安城駅に近く、図書館の駐車料金が2時間無料、付近の駐車場は1日最大800円の駐車場がたくさんあるのも、大変便利であります。

建物も綺麗で快適でおすすめな図書館です。

春になると更に出店やイベントで賑わうと思うので、今から大変楽しみです。


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