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ハンドメイド販売は副業でこそ輝く!本業にしない理由とメリット
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ハンドメイド販売を副業として続ける理由とそのメリット
こんにちは、ぽかぽかざっくりんです。今日は、私がハンドメイド販売を副業として続ける理由と、そのメリットについてお話ししたいと思います。
その前に、私の今まで携わってきたお仕事についてお話します。主なお仕事歴は、OL時代に信用金庫で勤めたことと、製造業、営業です。そして現在もお仕事をしています。
世代としては、氷河期世代を生きてきた者です。「氷河期世代の皆さん、お元気ですか?スマホがあれば、お仕事できる素晴らしい時代になりましたね」当時、このように、主婦であっても、家事育児をしながら自分で商品やサービスを生み出せるお仕事ができるようになるなんて想像していませんでした。
なにせ、そろばんを使って伝票を足し算していた時代ですから。他にも、氷河期世代の人は、仕事でマニュアルも充実していない、調べる術もない、パワハラも今よりある、結構苦い思いをされたのではないでしょうか?スマホの登場で、だいぶ状況が変わりましたね(笑)
氷河期当時の大企業の就職試験の時のこと。会社の外の道路は、ディズニーランドのアトラクションの待ち時間のように学生達の大行列ができていました。
待っている間の学生達でこんな会話が交わされていました。「この中で採用されるのは5人だって。その内4人はコネで決まってるんだって」と。まさに氷河のように凍りつく会話でしたね。
それを思い出すと、この令和の時代になって、ふわふわ可愛いあみぐるみくまちゃんを製作して販売できるなんて夢のような幸せです。
現在のお仕事内容は、職場にご迷惑がかかってもいけませんので秘密にさせていただきます。そのお仕事を本業にしながら、ハンドメイドを副業としてやっています。
よく、「ハンドメイドだけで稼げるようになろう」という言葉を聞きます。言葉は違えども、似たような内容の投稿を見かけますよね?その言葉に、違和感を感じたことはありませんか?「どうして収入が、ハンドメイドだけである必要があるの?」なんて疑問が湧いてきます。
大前提として、「ハンドメイド販売を本業にしなくても良い」と個人的には思っています。どうしてそのように思うのか?あくまで、個人的な感想を記事にしました。ですので、オリジナルな内容です。もちろん、本業としてハンドメイド販売1本で活動することを否定するものではありません。副業としての位置付けでも、充分メリットがあるという内容です。
noteのコンテンツ販売は、クリエイターにとって素晴らしいツール
ハンドメイドの世界は残念なことに、よくコンサルの先生が「丸パクリはいけないけど、売れている人や人気の投稿をアレンジしてパクろう」と勧めている先生もいると聞きます。
その影響もあってか、ハンドメイドの世界ですと、商品登録すると商品だけではなく、商品文や特徴までも模倣があるようです。
問題は、模倣してから価格を少し下げて売るようで、どんどん相場が下がっていくことです。そのため、最終的に薄利多売しない限りは、利益がでないような価格まで値下がりしてしまうことです。
つまり、作品を生み出した人が価値を上げ、模倣した人が価値を下げるという悪循環が生まれます。
なかなか作家さん達が、これを解決するのが至難の業で、さらに差別化できる何かを考えたりして対応していくことになります。
その点、ブログの中でもnoteのコンテンツ販売はとても良いと思います。リード文である程度、内容を予測できたとしても、その下の有料記事のオリジナルの内容(=作者の体験談や意見)は見えないのですから。「丸パクリはいけないけど、ちょっとアレンジ」ができないシステムになっています。
皆さんが自分の頭で考えて努力して生み出した価値のあるコンテンツは、有料記事にして守ることができます。自分のあずかり知らぬところで、誰かのゴーストライターにならずにすみます。つまり、著作権を守れます。
リード文のキーワードを読んだだけでは、サーチエンジンで検索したら出てくるようなありきたりな回答しか生み出せません。実体験まではコピーはできませんから。noteはクリエイターさんが「創造」するには、とても素晴らしいツールだなあと感動しました。
私も、このnoteで世の中に出回っていない記事を書けたらなあと思います。あくまで、「それってあなたの感想ですよね?」というような個人的な感想ですけどね。何か面白い突破口を見つけては、それを面白く記事にできるようになるのが目標です。
まずは、「ハンドメイドを本業にしないで良い」と思った、個人的な感想を紹介します。
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