「シャンパンタワーの法則」。心が消耗しがちな人やセックスで意見が言えない人に伝えたい

このシャンパンタワーはエネルギーの流れを表現しています。
　
いちばん上にある自分＝グラスが満たされて初めて、外側に気を配る余裕がうまれます。

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自分のグラス（心と体と言い換えられる）が満たされる
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満たされたものが、家族など身近な人のグラスに流れていく
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友人、職場
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地域、社会...
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など、だんだんと範囲がひろがっていきます。
　
自分のグラスに自由に注げるのは自分だけ、というのがとても象徴的で。
この順番が逆になると他人からエネルギーをもらい続けないといけないので、消耗まっしぐらですよね（すごく身に覚えがあります...笑）
　
自分を満たすためには、まずは喜怒哀楽の感覚を味わって、知ってあげることが第一歩。
　
よく「自分のご機嫌は自分で取ろう」とか言いますが、自分が満たされることは社会貢献だからねっっ！！！（笑）
　
　　
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ちなみに、「じぶんの喜怒哀楽をゆるしてあげられない」って人も意外に多いですよね（私もそうでした...）
　
例えば、こんなことで怒っちゃだめだ！とか、
悲しくなる私が弱いだけだ！とか。
　
そんなことないので、そのまま感じまくったらいいと思うし（笑）
　
そのまま表現するのが難しい環境にいるなら、ひとりでもいいから素直に話せて信頼できる相手がいると、だいぶ心がラクになると思います。
　　
感情は、押し殺してもなくなるわけではないので、どこかで爆発してしまいます。味わって、上手に流してあげたいもの。
　
　
またこうして、快・不快の区別を積み重ねることが、パートナーとの話し合いで自分の感情を、またセックスで希望を伝えるベースになってくれます。
　
いわゆる「マグロ状態」とは、ベッドの上だけの話じゃなく、日常生活のスタンスの延長線上にあるよなと....
　
まずは感情をピチピチにできる環境をつくることから始めよう....🐟
　
自分の感情を汲み取るちからが深くなればなるほど、相手への観察力も育ちます。
　
まずは自分。
ってことを、
（つい忘れがちだし、いつもはできなくても）
忘れずに。