第7話:THESECOND

こんにちわ、すきっぱあけっぱです。
久しぶりすぎますね。笑
今回は熱が冷めんうちにTHESECONDのこと、
そして滝沢さんの言葉に泣きかけた話を書こうと思います。

THESECOND…

見ました？私は見ました。途中からですが。
絶賛お塾に8時まで通い、帰っていました。
帰ってきたときには、すでにマシンガンズvs三四郎の構図が決まっていて、ギャロップの準決進出
超新塾がネタを終えていて、囲碁将棋のネタ中でした。こう見たら全く見れてませんね笑
個人的に激アツだなと思ったのが、三四郎vsマシンガンズの準決勝。
仲良いもの同士で、三四郎ANN0のイベントに出るほど。
この構図がテレビで見れるのかとめちゃくちゃ楽しみにしてました。
とにかくかっこよかったですね〜。マジで。
決勝のマシンガンズのアドリブ即興漫才、芸人の底力とベテランの貫禄、あとは生き様を全て感じました…。
西堀さんの「優勝させてくれ」と観客に呼びかけちゃうスタイルはすごい好きですよ。
結果は準優勝で終わったけど最後の最後に、
準決で最高点を叩き出したけど決勝で最低点を叩き出す、最後の最後までマシンガンズらしくて泣きました。

滝沢さんで泣く19歳。

個人的にもう一つ。その通りだなと思った言葉がありました。それは舞台裏の際、滝沢さんが言った言葉でした。
「年をとって傷つくことに臆病になった」
いろんなことを経験して、挫折や壁にぶち当たったとき、「こんな思いはしたくない」と必ず思うと思います。
私も、今年で19歳だけど、めちゃくちゃ挫折を経験したり失敗や怒られたことなど、人並みに多い気がします。
年をとって傷つくことが増えて、なるべく傷つきたくない思いが募っていくけれども、それでも挑戦する心がある時点で、まだまだ好奇心があるのかなと感じました。
私自身、まだまだ常識知らずで、普通が何かわからず、そのたび毎回両親や周りの方達にめちゃくちゃ怒られてきました。その度に「傷つく」ことに対して臆病になっている自分がいます。
ただ、怒られることや傷つくことは自分を成長させることができるチャンスだと思っています。
（自分語りですいません）

最後に…。

THESECONDはハイレベルすぎる戦いだなと思いました。同点が3組出ちゃったり、マシンガンズの最後の最後で最低点を出したり、それに対してギャロップが「うれしいです。」と反応したり。でも、お互い戦った後に讃えあうところを見て、楽しんで漫才してる姿を見て感動してます笑
芸人はマジでかっこいい。
THESECONDの出場者の方々本当にお疲れ様でした！ギャロップさんの優勝、マシンガンズさんの準優勝、おめでとうございます！
（爆売れすることを願ってます）

それでは。お疲れちゃ〜ん。