第8話:LIFE〜人生の話〜

こんばんわ。すきっぱあけっぱです。
お久しぶりです。誰も待っていないと思いますが、留学まで残り約1ヶ月ちょっと切った私の今の心境を書こうと思います。ちなみにタイトルはアルピーdcgの鬼畜コーナー「LIFE」から取ってきました。

台湾へ留学を決めたのも高2でした。
関西なんで関西の大学へ行きたいなとなんとなく決めていました。
高校はインターナショスクールで、英語に触れまくりの毎日でした。
高校はあまり私に合っていなくて、高1の時は本気で高校を退学しようと考えてきたほどでした。
授業もほぼ出ていなかったので、もしこの時に出ていたら、立命館あたりも狙えてたのかなと思ってます。
高2の時、なんとなく外大に行きたいなと思っていました。
専攻も中国語がいいな、英語も勉強したいな、
そんなことも色々と考えていました。
ただ、「出席日数」とかいうのが足りないとなってしまったため、諦めました。
当時は心理学や外国語、教育学など興味を持っていました。
親にも「留学一年間しかできへんやろ?」とも言われました。
そんな中、塾を見つけ、本格的に台湾華語を勉強しだしました。
塾長とはあまり合わなくて、嫌味を言われたりして、凹んだりしましたが、周りの人たちがすごく良くしてくれたので、楽しく過ごせました。

塾で変わったこと

ポジティブマンがめちゃくちゃ多かった私が通っていた塾では、毎日笑いっぱなしでした。
笑かすわけではなかったのですが、先生の質問に対して、大喜利ぽく答えてみたり、雑談で中国語をたくさん話したり。
人とのコミュニケーションをとることがこんなに楽しいのかと思えました。
高1の時は、「誰が人と話すか」と思っていました。人と関わるのがストレスでした。
今も多少なりとも人との関わりでストレスを溜めることが多いですが、
その時よりはマシになった方だと思います。
塾の子の1人が、一緒に帰った時にこんなことを言っていました。
「みんなそれなりに苦労してるから、いい感じに支え合えるんやね。みんな優しいし。普通にこの環境好きやで」と。
互いに尊重して、大して大きな喧嘩もなく、
変にグループが別れることもなく、仲が良かった環境でした。
会うことはあると思うけど、そこまで関わりがなくなるんだなと思うと少し悲しいです。

最後に

「LIFE〜人生の話〜」。
好きなラジオのコーナーを引っ張ってきてこのタイトルにしました。
人生において、何が起こるのか全く予想はつきません。
例えば、ラジオとかりそめ天国のイラストでしか見たことない人が、大会に出て、遅咲きブレイクを迎えたり、ananの写真に載ったり。
一時的な気持ちで嫌になってしまうこともあるし、楽しい気持ちになることもあるのが、人生なのかなと思います。
良くも悪くも、人というのは色々失敗したりしくじったりやらかしたりもします。でもその一つ一つが「自分」というものを作り上げてくれてると思います。私の場合は、留学というのが少しだけ自分を明るくしてくれた気がします。
最後の最後に内容が薄っぺらくてすいません。

今回は以上です。自分なりに留学時代を楽しんでいこうと思います。

to be continued episode 9

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