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無印良品のスケジュール帳を使う訳

待ちに待った

やっときました! 
無印良品のスケジュール帳。
私は5年前からこれをずっと使っています。

このシンプルさ。スッキリした感じ。
紙質の滑らかさ
裏写りしにくい上質紙
180度しっかり開き開いたまま保持できる

色は、赤、黒、白、生成り。大きさもそれぞれありますが、私はこのB5サイズを愛用しています。

お正月休みに手帳に必要な情報を書き込んでいく。という楽しみもあるのですが、どこかのタイミングから3月の新年度始まりにしています。
まだかなーとほぼ毎日、お店をプラついて。12月始まりの手帳に50%OFFのシールが貼られ、、それに釣られそうになりながらもお待ちしておりました。

時代により変わる管理方法


スケジュール管理ひとつといえど、さまざまな媒体があります。
大きくは紙にするか電子的に管理するか。
大きさ、持ち歩くか否か

家族や子供の学校行事の管理も必要な時代は日々追加されていく情報が常に目に留まる所が良く、大きなカレンダーに書き込む事をしていました。
色々試しては失敗を繰り返し。

最近はスマホは一人一台の世界になってきましたので、私ももれなくiPhoneのカレンダーに、大まかな予定は入れています。

年齢を重ねワーキングメモリーに難が(汗)

今は、子供は独立し、離婚もして一人になり、かなり身軽になったものの、歳を重ねるとワーキングメモリーの容量が少なくなってきたこと、すぐ忘れるし、記憶に、意識に留めて置くことがなかなかしずらくなってきました。

「なんか忘れてる?」『あれなんだっけ?」と思い出す時間。
情報がこんがらかって要らぬ焦燥感に囚われることも多々。
ヤバいのが言ったことすらすっかり記憶から抜け落ちている事が判明した時。

対策

ノートに書き出す。
とりあえず、書いておく。
視覚で捉えると「なんだ。すっごいやらなきゃいけない事があった気がしたけど、これだけか」と気が付けたり、何よりも記憶に留めておかなくてもいい。と頭(脳)が捉えられると気分が軽くなる。
アウトプットすると今、この瞬間に必要なことが明確に見えてくる。

このスッキリ感✨


私にとってそれを叶えてくれるのが、無印良品のスケジュール帳

先ほども少し触れましたが
お気に入りな所
紙質がいい。
裏写りが少ない。
開いた状態が固定できる。
B5サイズの大きさが適度な余白を入れることができるので使いやすい。
カバーの内側に少しの書類なら挟んでおける。
シンプル。

残念なところ
持ち運びに少し重い。


とにかく好きです。💕

私のノートの使い方


普通のスケジュール管理もそうですが、タスクを全て書いていくだけ。
○月には絶対必要(契約の更新など)は付箋に記載して、その月の初めあたりに目につくように挟んでおきます。
テーマで考えたい事もこの大きさなので、頭の中を全て書き出す。
家族の調整はもう不要になったので、主に仕事内容の管理にはなりますが、こんなに素敵な手帳をこんなにも安価で毎年提供くださる無印さんに感謝です。✨

 

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