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Risk of Spoofing

位置偽裝について

位置偽裝やチートはゲームの規約違反です!
方法に関わらず位置偽裝もしくは改造アプリを使用することはアカウントがBANされる可能性があります!
何か不具合が発生した際に対応するのは自分自身です!
以上を理解した上で読み進めてください
きちんと読んだかどうか確認するためのキーワードがあるので覚えておいてください

xpwwzyoypto00297、または万能シリコーンが所属するグループ以外からこちらのサイトに誘導された場合、筆者とは関係のない人物やグループです。特にヤフオクからの誘導にご注意ください。

(位置偽装の仕組みを理解せず、当方の導入をただ真似て出品されている方がいます。理解されていないため、発生したトラブルに対応できません)

以下の2つは基本的にBANにはなりません

  • 本家アプリで外を歩いてプレイすること

  • ゴプラやモンボプラス、それに類するデバイスの使用

BANリスク低

  • Defitやpokewalkなどでいつでも冒険モードの距離を稼ぐこと

  • Google Play Serviceをダウングレードする非ルートでの位置偽裝

  • rооt化を利用した正規アプリでの位置偽裝

BANリスク中

  • bot行為

  • PGSharp等の改造アプリ

キーワード①あ

BANリスク高

  • エミュレーターの使用

  • 証明書が必要なiOSアプリ(iPhone関係)

  • AR+ポケスキャンでデタラメな場所をスキャンすること

  • 位置偽裝でのレイドデータを送信すること

  • 現実で不可能な動き

BANの段階について

BANは3ストライク制となっています。
ストライク1:警告
起動時に警告メッセージが表示され、レアポケが出なくなったり、EXレイドパスが受け取れなくなります。約7日間続きます。

ストライク2:停止
2回目のストライクをもらうと約30日間アカウントにアクセスできなくなります。

ストライク3:追放
3回目のストライクで永久BANとなります。

キーワード②お

BANの可能性

BANについての情報は色々と共有されていますが、確実なものはありません
ほとんどが実際に行われたBANに対しての考察です
どれが確実に安全か知りたければナイアンテックに問い合わせる他はありません
現段階でBANされていない方法も明日にBANされる可能性は少なからずあります
〇〇はBANされますか?と聞かれても分からないと答えるしかありません
なので多くの人が過去にBANの少ない方法を選択しています
また、基本的にはストライクは3段階で発生しますが、一発永久BANもあります
例としては、位置偽裝プレイをライブ配信したり、まだその地域で解禁されてないポ○モンをジムに置く、ゲームの値自体を弄るツールを使用するなどです
通報によるBANについてですが、基本的にはないと考えています。
通報でBANできるのであれば、嫌な人を晒してみんなで通報してBANという第三者が恣意的に他者をBANさせるようなことが出来てしまうからです。
もちろん、通報されたアカウントのログを見てBANの判断をするはずですが、世界中で毎日数え切れないほどの通報がある中でいちいち調べられる余裕がナイアンテックにあるとは思えません。

キーワード③い

絶対にやってはいけないこと

事によってはBANされるだけでは済まなくなる可能性があります
以下のことは絶対にしないでください
▶アプリ内で生成される値以外の値を送信すること
▶サーバーのデータを直接書き換えること
▶アプリ内で再現できない方法によるアイテムやコインの不正取得
これらを行うと民事(規約違反)にとどまらず刑法上の罪に問われる可能性があります

iPhoneでの位置偽裝

iPhoneで使える位置偽裝は継続的にBAN報告が後を絶ちません
iPhoneはアップル側で全て管理されてるのでappストア以外からインストールしたような不正アプリはすぐに検知されます
iPhoneで位置偽裝する場合は基本的にBANされるものと考えていてください

Androidでの位置偽裝

Androidの改造アプリでは全体の3分の1以上でBAN報告が出ていて、Androidの仕様上改造アプリでの位置偽裝もiPhone同様検知されています
アプリは起動時にアプリ自身が改造アプリでないかをGoogleのシステムを利用して確認しているので改造アプリだということは直ぐに検知されますし、開発者視点から見てもBANリスクが非常に高いです

▶何故ipogoは要rооtと非rооt改造アプリの2種類を出しているのか?
非rооt改造アプリのほうが簡単ですし、使えるユーザーも多いです
なので非rооt改造アプリのBANリスクが要rооtと同等かそれ以下であれば要rооt用のアプリを開発する必要はないはずです
ipogoの開発者も改造アプリがBANされやすいことを認識しているのでユーザーに合わせて2種類の開発をしています

現在一番BANの可能性が低いと考えられているのがrооt化したAndroidによる位置偽裝です

なぜBANの可能性が低いのか?
正規アプリを使用するから
これに尽きます

但し,rооt化での位置偽裝が安全ということではありません
root化自体はBANに影響しませんが、アンチチートシステムによりユーザーのプレイ環境ではなくプレイスタイルでBANが来る流れになっています

どうやってやるの?
▶Androidで偽位置情報を使用する際、通常はシステム側からアプリ側に「これは偽位置情報です」という情報もセットで送られます
▶これにより本来であれば偽位置情報であるとアプリ側にバレるのですが、rооt化Androidではこれを上手く隠すことで正規アプリでの位置偽裝を可能にしています

なるほど、じゃあやってみたい!
検索力と理解力、試行錯誤する力が必要ですが大丈夫ですか?

キーワード④か

わかった!
▶手順を簡単に説明します

  1. rооt化できる端末を探します
    すべての機種がrооt化出来るわけではありません
    代表的なのはxiaomi,oneplus,pixel,galaxyです
    国産メーカーは基本的に不可能です

  2. 選んだ端末のrооt化方法を調べます
    機種によってrооt化の方法が異なります
    上に挙げたメーカーのrооt化はそこそこ記事が多いです

  3. bootloaderのアンロックをします
    rооt化の方法を調べていれば必ず出てきます
    わからない場合は下調べが足りないということです

  4. 端末のrооt化します
    基本の考え方は同じですが、メーカー機種によって手順が異なる場合があります

  5. 位置偽裝するための設定をします
    端末がアプリに「偽位置情報だ」という情報を渡すのを回避しなければなりません

  6. エラーが出なければ見事成功です!

これだけのことを全て自分一人でやる必要があります
個々のスキルに依りますがPCに慣れている人でも初めての場合は数時間、普段PCを使ってない方では20-30時間以上かかります

キーワード⑤き

Androidのrооt化に挑戦する前に

ここまで読んでrооt化について調べたけど何一つわからなかった場合は手を出さないほうが賢明です
ある程度調べてどういう事するのかはわかったけど時間がない、そもそもpcが無いような人は代わりに色々してくれる人がいるみたいなので探してください

また、rооt化についての記事は日本語でも幾つかヒットしますが、前提としてPokémon GОは米国企業のゲームです
当然位置偽裝やチート開発者も海外の方が多いのである程度英語が分かる必要があります
喋れる必要はありません
中学レベルの知識と翻訳サイトの使い方を知っていれば十分です
最前線の情報は全て英語かロシア語、中国語です
日本語での情報は古いことがかなり多いです
何度も言いますが、喋れる必要は全くありません
翻訳サイトを駆使して意味を理解できる力があれば十分です

逆に言えば調べたり翻訳が出来ないといずれ躓いてわからなくなってしまいます
特に設定に関しては各々でやりたいことが異なるため他の人の設定が自分には合わないこともありますので人に聞いても解決しないことが多々あります
グループ内で聞けば答えてもらえることも多いですが、基本的には自分で解決する必要が有ることだけはよく覚えておいてください

そして自分で解決するヒントが私の記事にいくつもあります
pc初心者向けにかなり丁寧に書いています
分からない方は諦めるかBAN前提での改造アプリを使用する他ありません
改造アプリ等他のツールについては使っていませんのでここでは一切説明しません

位置偽裝する際の守るべきルールもあります
これもどの位置偽裝でも共通なのでよく読んで理解してください

免責事項
この記事は筆者の経験や調査に基づいたものであり、確証のあるものではございません。この記事によって発生した不利益等の責任は負いません。また、今後状況が変化していく可能性もございますのでプレイヤーの皆様に置きましては常に情報収集を怠らずプレイしていただくようお願いいたします。

参考:https://www.reddit.com/r/PoGoAndroidSpoofing/comments/wi3gz9/all_about_anticheat_behavior_system_and/

補足
元サイトではPGSharpをリスク低に変更したようですが、変更理由がイマイチ不明瞭だったため、当記事では初期のリスク中とさせていただきました。

留意事項
筆者の位置偽裝に関する方針や考えは筆者が参加しているSubReddit、PoGoAndroidSpoofingに準じます
筆者はこのゲームの開発者等ではございませんので筆者が特定の動作について検証することは不可能であり、実際にツールを開発されている開発者の検証や意見を尊重します