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POGメトリクス スコア ベスト50馬の中間成績(2022年3月21日まで)

皐月賞、桜花賞のトライアルレースが終わりました。
前回記事から4ヶ月ぶりに、POGメトリクスの成績を振り返ります。
 前回:POGメトリクス スコア ベスト50発表(2021年11月28日まで)

2022年3月21日までにデビューした3歳馬4,170頭のうち、スコア上位50頭の成績です。

POGメトリクスは、9つのファクター”生年月日・性別・父・出産時の母馬年齢・母父・生産者・調教師・馬主・取引価格” から、スコアを計算しています。
新馬戦が始まるころに判明しているファクターのみを使って計算するので、POGドラフト用リスト作成を支援するツールとしてお使いいただけます。

注)14ファクターから計算するPOGメトリクス+Jとは、別の商品です。

各馬の近況・次走予定も、あわせてご確認ください。

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暫定順位:中央競馬デビュー4,170頭中のスコア順位
馬名赤文字:重賞勝ち馬
着度数 橙色:2勝馬 緑色:1勝馬
本賞金 赤色:1~10位 橙色:11~50位 
     緑色:51~100位 青色:101~200位

50頭中29頭が勝ち上がり、2勝以上11頭、重賞勝ち6頭でした。

この春、50位内から新たに2頭の重賞勝ち馬が誕生しました。
共同通信杯のダノンベルーガと、フィリーズレビューのサブライムアンセムです。
未だデビューしていないスコア上位馬を加えると7つほど順位が下がりますが、現段階の重賞勝ち馬6頭は、最終的に50位内に残ってくれそうです。

ベンチマークとして、有名POGサイトの指名人気上位馬から、デビュー済の50頭の成績を紹介します。
JRA VAN:35頭勝ち上がり、2勝以上9頭、重賞勝ち2頭
netkeiba:36頭勝ち上がり、2勝以上9頭、重賞勝ち2頭
デビュー前日まで指名できるだけあって、勝ち上がり率はPOGメトリクスより優勢であることは否めません。

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この春も、POGメトリクスを下記リンク先にて販売する予定ですが…ほぼ昨年の状態のまま放置しています。そろそろ更新しないと…<(^ ^;

POGメトリクス販売サイト


写真は、2018-2019年POGにおける最高賞金獲得馬アドマイヤマーズ のつもりで製作したLaQ自家生産馬です。メンコの青▼の表現に苦労しました。

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