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若駒Sの高スコア馬

スコア3位リューベック(1着)
スコア1位リアド(2着)
スコア2位グランディア(4着)

レース結果の予想ではありません。
競走成績と関係なく、デビュー前日までに判明する客観的データから、成績予測モデル ”POGメトリクス+J” で計算したスコアを並べた記事です。

若駒S(中京芝2000m)
 リアド    141(14位)
 グランディア 136(37位)
 レヴァンジル 135(39位)
 リューベック 133(60位)

スコア順位100位内の馬が4頭も登録しており、高レベルレースが期待されます。
他の3歳特別レース、萌黄賞・若竹賞には、100位内の馬はいませんでした。
4頭とも芝1800mでデビューしていますが、競馬場はそれぞれ異なります。
POG期間中の成績のよい順に並べると、
函館(リューベック)>阪神(リアド)>小倉(グランディア)>新潟(レヴァンジル)
それでもリューベックが4番手なのは、デビュー時の騎手が下げ要因になっているからです。
川田(グランディア)≒福永(リアド、レヴァンジル)>吉田(リューベック)

それでも、リューベックに期待したい。
前走 札幌2歳Sは、吉田騎手が騎乗停止中だったため横山武史騎手に乗り変わりだったこと、レース前のダークエクリプスの背面跳びにエキサイトしてゲート内で暴れたこと、不利な最内枠だったことなど、度外視要素満載です。
4ヶ月振りのレースで、どれだけ成長しているか楽しみです。


~先週のふり返り~ 
京成杯は、挙げた3頭とも馬券に絡めず残念な結果でした。

菜の花賞の1番手 ロムネヤは、またもや出遅れ、上がり最速で追い込むも掲示板確保の5着が精一杯でした。能力はあるのに、気性が難儀なようです。

梅花賞は、全馬スコア順通りの着順でした。
着差も反映していたようです(笑)
1着 セレシオン     135
2着 トゥデイイズザデイ 134(頭差)
3着 メイショウゲキリン 114(1 3/4差)
4着 ハナキリ      108(大差)
 ー  ナニハサテオキ     88(除外)

京成杯(G3)、梅花賞、菜の花賞の高スコア馬


以下のリンク先で、スコア1~50位の馬の成績を公開しています。
POGメトリクス+J スコア ベスト50(2021年12月28日まで)

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