POGメトリクスver2.0検証結果 ～2017年産駒（2019-2020年POG）～
2007年～2016年産駒のPOG期間中の戦績データを機械学習することにより作成した予測モデルを使用。
ただし、スコアはデビュー時点での所属厩舎・馬主、未出走馬（抹消馬含む）は最新の登録厩舎・馬主で評価しています。
2022年公開のver2.0より、従来のファクター（父、母父、性別、生年月日、取引価格、調教師、生産者、馬主、出産時の母馬年齢）に加え、“クラブ募集価格”を新ファクターに採用しました。
スコア上位馬の成績（1～100位）
スコア上位馬の成績（101～200位）
スコア上位馬の成績（201～300位）
POGメトリクス旧verとの比較
本賞金10位内の馬はスコア上位３００頭中４頭と変わりありません。
サリオスが旧verでは42位でしたが、ver2.0では24位にジャンプアップしました。
本賞金が億超えの馬をより上位で捉える、せめて世代50位内（2017年産駒では4010万円以上）を複数指名することを狙うためのツールとしては、及第点かと思います。
POGメトリクス旧verの検証結果
2017年産駒（2019-2020年POG）検証結果見直し
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