POGメトリクス スコア上位300頭を公開(2023年1月9日までの成績/近況/予定)
本記事では、現3歳世代(2020年産)の成績予測モデル”POGメトリクス ver2.0”のスコア上位300頭を公開します。
各馬の近況・次走予定と、あわせてご確認ください。
1月9日までに中央競馬でデビューした馬、中央競馬に登録された未出走馬4,578頭を対象として、 以下9ファクターから計算したスコア順に並べています。
生年月日
性別/父
出産時の母年齢
母父
生産者
調教師
馬主
取引価格
クラブ募集価格
スコア順位は、新馬戦から東京優駿(日本ダービー)までに獲得する本賞金の順位にできるだけ近づくように、機械学習手法により最適化されています。
よって、スコアの高い馬ほど勝上がり率が高く、2,3歳重賞で活躍する傾向があります。
2020年産駒POGメトリクス ver2.0成績(1月9日まで)
1~100位
101~200位
201~300位
1~100位 :34頭が勝ち上がり、2勝馬6頭、G1勝ち1頭
101~200位:30頭が勝ち上がり、2勝馬3頭、G3勝ち1頭
201~300位:23頭が勝ち上がり、2勝馬4頭、G1勝ち1頭
重賞勝ち馬が少ない中、牝馬のスコア1位リバティアイランドが阪神ジュベナイルフィリーズを勝利しました。
また、暫定231位ではありますが、ドゥラエレーデがホープフルSを優勝しています。
正直、今期は例年に比べ低調ですが、上記リストからまだまだ活躍する馬がでてくると確信しています。
この春も、POGメトリクスを下記リンク先にて販売予定です。
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