アダムジョーンズとオリックス

近年低迷中のオリックスバファローズ。
原因は親会社、首脳陣、ドラフト、外国人など様々です。
全てが色々と絡み合っているのだ。

監督が選手の好き嫌いが激しい。

ただ去年から明るい兆しが見えてきた。

投手陣で言えば山本由伸がチームそしてリーグを代表する当初になりつつある。

山本由伸
都城から高卒入団。

続いて山岡泰輔、田嶋大樹など先発が安定すると数年後は投手王国になりそう。

山岡泰輔 
瀬戸内から東京ガスの高卒社会人経由

田嶋大樹
佐野日大からJR東日本の高卒社会人経由で入団

野手陣は吉田正尚を中心になる。今シーズンから2億円プレイヤー。
課題はそれ以外の若手の成長が鍵となる。

吉田正尚
敦賀気比から青山学院大の大卒入団。

今シーズンは大物外国人の獲得に成功した。
バリバリのメジャーリーガーであったアダム・ジョーンズ。

内角の打ち方も上手。野球評論家の間では日本の野球にも十分に対応できると言う見方。

オリックスはパ・リーグの他のチームと比較しても今シーズンはAクラスを狙える状況である。

あとはフロント、首脳陣、選手の調和。
ラグビーで言えばONE TEAMになれるかどうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?