2023.5.10

本なんて読みません！みたいな雰囲気のギャルっぽい子が電車で本を読んでいて、なんかいいなと思った。
私は本が好きだが、電車で読めない。人の目が気になり集中できないからだ。

私が働いてる職場の上司がクソすぎる。いつも怒鳴っているし、言い方はキツイし、はっきり言ってパワハラだ。
インターネットで「上司　クソ」で検索していたら、眼鏡でデブは高確率でクソな奴が多いと書いてあった。
実際私の上司は眼鏡デブだ。母親が働いている職場の上司もクソらしいが、眼鏡デブだ。今まで働いてきてクソだと思った上司はほぼ、眼鏡デブだった。
眼鏡デブ上司はやはり高確率でクソが多いのかもしれないと思った。

職場では、よく眼鏡デブ上司の悪口で盛り上がる。もちろん私もその場に合わせて話すこともあるし、自分からちょっと聞いてくださいよ〜と話すこともある。でも、人の悪口を言い笑うたびに、こんな低俗な話で盛り上がるのはどうかと思うし、同時に自分の色々な価値が下がっている気がするのだ。
でも、共通の話題など、眼鏡デブ上司の話しかないし私の話の引き出しがないので結局その話題しかできない自分のボギャブラリーのなさにがっかりする。

私は、友達も少ないし人と話すことがそもそも好きではないので、語彙力が下がっていく一方だと感じる。
何かの本で、読書は会話と同じ。みたいなことが書いてあった。
確かに、読書は自分の中の知識も増えるし語彙力も増えるし、考え方も変わる。

もっともっと本をたくさん読みたいと思う。