#競馬
POGではどれくらい良血にこだわるべきか 2018年を振り返って
というわけで、1年ぶりの更新、そして更新再開していく予定ということで……
前回記事「POGではどれくらい良血にこだわるべきか」では、2017年のJRA・G1ウイナーについて血統チェックを行い、近親にどれくらい活躍馬がいるのか、をチェックしてみたわけです。
今回はその2018年分、ということで、データを積み重ねることで、さらに傾向が鮮明に見えてきたので、再度チェックをしていきましょう。
ノンコノ
ベストトゥベスト……だけでなく、ニックスだった「最近見かけるあの配合」
さて、前回の記事からだいぶ時間が開いてしまった。
競馬ネタを思いついた中でPOGネタだけ別アカウントってのはちょっとやりすぎたかなあ。
といいつつ、前回のネタ「若い母父は眉唾もの」で、母父として産駒の出始めた、若い世代の種牡馬について、まずは傾向が見えるまで総スルーという戦略を唱えてみた。
で、これまでスルーしていた、そろそろ傾向が出てきて指名できるようになってきたな、という母父にかなり濃厚な
キングカメハメハの取捨基準!!
取捨が難しいキングカメハメハ産駒。
ではあるが、1点、興味深いネタを某掲示板で拾った。
いわばパクリネタではあるのだが。
キングカメハメハ産駒で期間内重賞勝ち馬の母
エアグルーヴ 年度代表馬
アドマイヤグルーヴ G1・2勝 牝馬3冠全て1番人気
トゥザヴィクトリー G1勝ち、ドバイWC2着は牝馬史上最高着順
レーヴドスカー G1勝ち、きょうだいも活躍馬多数
ローズバド G1・2着、G2勝ち