『おぼえがき』をお読みいただいた皆様、コメント等の反応を頂いた方々へ。

当初、このレポートは自分の為に残す用に書いていたものでした。
なので、日記じみた書き方になっていたり、所々端折ったものになっています。
もっと細かく書くと、もっともっと細かくなって(当たり前)大長編になっていたかもしれません。
感情的な部分はわりとサラッと書いていますが、自分を蔑み、かなり追い詰めるようなことを考えたりもしていました。

私は旦那さんが大好きですし、人間的にすごく尊敬しています。
私に持っていないものをたくさん持っています。
不安と責任で極限状態になり気持ちに余裕が無くなってしまい、苛立ちがピークだった時でも旦那さんはアホなことをしたりしていつでも笑わせてくれました。
旦那さんと結婚する時に、これからの一生の目標として掲げていた『どんな時も他愛ないことで笑い合える夫婦』を辛い時もずっと続けてくれていました。
そんな旦那さんへの感謝や自分自身の至らなさ、妊娠したことへの感情・実感や、短い間でしたが赤さんがお腹の中に存在したことが時間と共に薄れてしまわないよう、ただ残しておきたかったんです。

『これ公開してみる?』的な事を言われた時に、わりと反対をしました。
こういうのって、紙一重で『不幸自慢』に思われるからです。
あと、生々しい表現だったので垢バンされる心配もありました。

不幸自慢をしたくて書いたわけではなく、本当に自分の為にしたことでした。
悲しみつらみはどんどん溢れてくるので文章におこし、昇華したい。気持ちに区切りをつけたい。でも忘れたくない。どうせなら良かった事も悪かった事も足りなかった事も出来ていた事も全て次に繋げる資料にしたい。
単純に、自分本位です。

そんな『おぼえがき』を読んでいただいた皆様に感謝をしています。
拙い文章なのにすみません…。
本当は、コメントを下さった方や反応をして下さった方々ひとりひとりに直接お礼を申し上げたいのですが、それが叶わぬことをお許し下さい。すみません。

悲しい経験はして欲しくないですが、もしもこれが誰かの役に立つことがあればそれもこれもまた赤さんのおかげだなぁ。これもいい経験だったのかなぁ。と思えます。
応援や励ましを下さって、私には勿体なさすぎて泣いてしまうくらいに有難く嬉しかったです。ありがとうございました。
これからも皆様が幸せでありますよう、心からお祈り申し上げます。
次は嬉しい報告が出来ると良いですねぇ…(*´∀`*)

ぽめより。

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