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【詩】花言葉




私達は年頃になると
生殖器がぷっくりと膨らむの
やがて太陽のギラギラとした視線を浴びて
生殖器を開くの
開くの 開くの 開くの
ねえ、見てって大きく開くの
生殖器から漂う香りに虫さん達が集まるわ
虫さん達ったら私の生殖器に顔をうずめて・・・
ああ恥ずかしい
人間の男なんて私達の生殖器を束にして
愛する人に贈るの
女達は私の生殖器の香を嗅いで
「ありがとう」なんて涙浮かべちゃって
ついには自分の生殖器を・・・・


ごめんなさい
少し興奮しちゃった



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