古谷ちず「“自分責め"をやめたいあなたへ 傷ついているあなたへ贈る50のメッセージ」

生きていることが苦しい時
自分であることを やめたくなった時

他の誰でもない 自分が 傍にいることを
そっと 囁いてくれるようで

どれだけ 傷つけられても
どれでけ 見捨てられても

ずっと近くで 離れないで
そこにいて

頼んでない
勝手にいるだけ

願ってない
でも やめられない

自分が 自分であるといこと

私が ここにいるということ
愛が ここにあるということ

消したくても
消きえないそれは 祈りのようで

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