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juwel music (プレイリスト紹介)

text : akira 

なんか、みんな考えすぎててすごいなって思うけど楽しくなさそう。

現在もコロナ禍ではあるのだけれども、色々自由度が増したり、慣れたりしてきた。
私も、毎日暮らす街の発病されてしまった方の数を見ては悲しくなっていた。
悲しい数字や言葉など、ネガティブな情報を見ると人というのは、影響されてしまうのは、
ここ何年かのなかで私が大きく理解したことだ。

しかも、その悲しくなってしまった心を癒すものも極端に少なくなった人もいるだろうなと思う。
心を癒したり、少しでも健康な心を保つようなものは本当に大切で、いろんなトラブルを招くことにもつながる。
コロナ禍で私は自分というものを失ったような感じになったりすることが増えた。虚無感も多く感じた。
在宅でイラストレーターをしているので負荷も少なく思うが、休まないとどうにかなりそうになったので
休ませていただいたりした。

そこでもやはりこんなコラムを描くことになるくらい、音楽が好きなので音楽を聴くことは
生活の中からなくなることはなかった。その頃に作ったプレイリストを少し修正して公開しようと思う。

juwel musicというプレイリストです。
最初から最後まであんまり明るいものが多くはないのですが、自分の中では明るい光を感じるような
しかし悲しさも知ってるような曲がほぼで集めている。

1. New Day - kiki vivi lily / Sweet William

2. Trying - Luna Li

3. 瞼 - 高井息吹

4. Here I Am Existing - Winter

5. Lukewarm - さとうもか

6. P.L.T - AAAMYYY / Julia Shorteed / ermhoi

7. Witches - エレファントジム

8. サウナ好きすぎ - Cornelius

9. まぶしすぎて - 布施明

10. 水硝子 - RYUTist

11. Something Holy - Alice Phoebe Lou

12. Magician’s Success - Vanishing Twin

1-5の曲はかなりリピートして聴いていました。6以降は追加しています。
好きなものを無理やり引き剥がしていったのは結局一体なんだったんだろう、と考えることがある。
状況に責任を持たせられないので結局は自分達になってしまうのかなと思う。
いろんな自分が垣間見えるとも思うよな。何のせいににもできないのだ。
何かのせいにしてしまっては悪が生まれるのだ、本当に悪いことはたくさんあるし
私は思想というものを何一つ信じていない。正義も声これと言ってな持ち合わせていない。
楽しい音楽の楽しさを考えることで壊していまいそうで考えられない。


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