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ビジョンの具現化に「統合」を使っていく魅力

今日の話は、
『統合』と『ビジネス』が、なんでダイレクトに繋がるものなのか?
を、僕の視点で、余す事なく表現したいと思います。


『統合』は、様々な角度から、
その目的を表現する事ができると感じています。

もちろん
「本当の自分の意識へと戻るためのツール」
「本当の目醒めていくためのツール」
である事が大前提である中で、

「居心地の悪い感情から解放されるツール」という表現もできるし
さらに、僕が驚いたのは、
「ビジョンに生きるためのルール、ビジョンを結晶化するためのツール」
という表現もできるという事でした。

なるほど! だから僕は、
ビジネスや仕事、プロジェクトをされているような
 ビジョンを持っている方達に、統合を使ってほしいと思っているんだな

という事が、その瞬間、とても腑に落ちたんですよね。

こちらの動画の後半では、ビジョンを生きるための統合
についても、シェアしました。

実際に僕は、統合を進める中で、
本当の自分の意識に繋がっていくにつれて、
徐々に、「ビジョン」が見えてくるようになってきました。

僕はこれまで、ビジョンや目標は設定するもの、見ようとするものと思っていましたが、ビジョンは自然に見えてくるものなんだなって、凄く腑におちたんです。


そこから「統合」を、
ビジョンに生きるための角度としても、捉えるようになってきました。

本当の自分の場所にいれば、目醒めの位置にいれば、
ありありとビジョンが見えて、ワクワクとエネルギーが溢れてくる。
また、ふとアイデアが降って来たり、そこから共振が起こってビジョンが広がる体験ををすることになる。

もし、本当の自分の場所からズレて、ネガティヴな感情が出ている時って、
ビジョンがぼやけたり、ぶれたりする。
だからこそ、戻って統合する(手放す)。
そして常にそのビジョンを見続け、自分の真実にする。

ビジョンに生きると決めるからこそ、
居心地の悪い感情を使っている場合ではないという感覚になってくる。


ビジョンを生きるための「統合」という角度に立った時、

これまで「自分の意識をどんどん高くする」という角度だけで、どこか地に足がつなないフワフワした感覚になりがちだったのが、

これからは「その高い意識で地球に降り立って、3次元の物理世界で、ビジョンを形にして具現化する」という、とても地に足がついた存在で、統合を使っていける事に、本当にワクワクしたんですよね。

これまで、ビジョンの具現化を"ねむり"の角度で行うと、
複雑さ、大変さ、労力、問題解決、困難さ、壁
がつきものでした。

でも、もう"めざめ"の角度で統合を使う意識は、ここを卒業します。
簡単さ、スムーズさ、シンプルさ、居心地の良さ、扉。
この体験の末にしか、ビジョンの具現化はありえなくなります。


自分が現実をつくっているのだから、
自分が写したいものを、現実のスクリーンに映す事ができる。

だからこそ、ビジネスを行っているような、ビジョンを持つ方々が、
アグレッシブな姿勢で、統合を使う意識としてどんどん生まれた時に、
この地球は、本当に変革していく事になると、凄く感じます。

それが、僕の見えるビジョンだし、僕が実現する事なんだなって、
凄く腑に落ちました。


もちろん、統合の大前提は、
「本当の自分を生きる事」「本当の自分を目醒めさせる事」。

エゴの欲求のために統合を使う事はできませんし、
全て見透かされて現実に映し出されるので、
結局、ビジョンを具現化する上で、
統合を使う意識は、"めざめ"の角度になっていきます。

なので、

"めざめ"の角度で、この地球を生きる
&
4次元以上の意識を使って、ビジョンを具現化する

の両方の角度で、
統合を使っていく事になっていきますね^ ^


どうでしょう? ワクワクしませんか?
僕は、それが見えた時に、本当にワクワクしました。

もう本当に、生き方が完全に変わっていくんだなって、思いました。
その体験は、共振とともに、生まれていきます。
ビジョンを具現化するには、共振が起こるのが自然だからです。

だからこそ、その共振を一緒に起こしていきたい!って、凄く思います。


実際、僕が本当の自分を生きると決めて、
その電波で生きるようになってから、
もちろん色々現実も変わってきたのですが、
人との繋がり方や、引き合う感じがどんどん変わってきました。

ちょうど今日も「一緒にこのプロジェクトに関わってほしい」
という連絡をいただいたのですが、
その繋がり方が、役に立つとか、売上が上がるとか、
得意だからとか、専門家だからとか、もうそういう次元ではないんですよね。

もう、完全にただの存在と存在同士の共振というか、
でもこれが本来の共振なんだなって、凄く思ったんです。

あ、もう肩書きなんていらないんだなって。
見栄えとか、分かりやすさとか、インパクトとか、
もうそういう次元をとっくに超えた次元を、
地球は目指しているんだなって、凄く感じて、感動していました。

これから、もうどうなっていくんだろう?とワクワクしますし、
そういうワクワクや満ち感での共振ができる事に、ただただ感動します。


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